毎年花を咲かせるお隣さんのヤマボウシ。
今年は特に圧巻!!
6月7日 アースデイ宮城。
東京では盛んだそうだけど、宮城では初めてのアースデイ。読んで字のごとくで地球の日、地球環境を考える日。
海の手山の手ネットワークでは、365分の1dayというロゴを貼った新聞バッグを出店者全員に少しづつですが、
配りました。地球の日だもの。USED新聞紙と糊だけで作った新聞バッグを見て触れて感じて使って欲しいと思います。
初めてのアースデイには最高の天気。そして今日の会場、化女沼(けじょぬま)古代の里も、アースデイによーく
似合ってました。広くて緑豊かで大きなステージも子供たちの遊び場もたくさんあって最高!
海の手山の手ブース。
お隣りさんの東北村スタッフにもじゃくりバッグ講習中。
私が思っていたよりずっとたくさんの人が、大きな木の下で家族で食事をしたり、テントを張ったり、キャッチボールを
したり、歌ったり楽しんでました。
商売的にはどうか判らないけれど、これだけ来た人たちが楽しめるんだもの。
第1回目アースデイ宮城は、「気持ちいいーー」「楽しいーー」だけで大成功だと思いました。
都会ではアースデイは地球環境を考える特別な日。365分の1日。
ここに住む私たちにとっては、毎日がアースデイ!
アースデイが終わって、山野草の運び出し。へとへとに疲れて終了。
翌6月8日
午前中はお餅仕事と降ろした山野草のお世話。暑いから水をやるのが一仕事。
午後からは、昨日運び出しの助っ人を頼んだよっちゃん、みっちゃん夫妻が来てくれることになりました。
地下足袋履きの山仕事スタイルで軽トラに乗って現われたよっちゃん夫妻の働きの早いこと。力強いこと。
私一人だったらどれくらいかかるだろうと絶望的だった運び出し作業が、みるみる終わりました。
昨日はアースデイでタケチャンマン販売。明後日から2日間は仙台でのイベント販売の準備で大忙しの貴重な
時間を割いてもらって、本当に有難かった。やっぱり若いって違うもんですねえ。もう年寄り状態に慣れてしまって
自分にも若い時があったなんて信じられないような気がします。
よっちゃん夫妻の仕事の成果がこれ!
さて、私はこれをどうするか、どうするべ。
「盆栽屋さんになる」「苔玉屋さんになる」
そう言ったら娘が「言うと思った!」
311後には竹盆栽も苔玉もずいぶん作りました。でももう花栽培も苔玉作りも全部止めよう、と思っていた私の
ところ突然現われた山野草。これから考えます。
この後は仕事を終えてやってきたあやさんと共にロイズ新聞バッグ検品。
夕方6時に終了。
この後餅つき仕事が残ってる。
充実しているけど、充実し過ぎのような気がするここ数日なのです。