今日は用事があって仙台まで新幹線に乗りました。
古川から仙台まで15分。ひと駅だからちょっとだけ端っこの席に座ったら前の壁に
・・・・・独自のモノづくりの技術と・・・・真摯なお客様への対応で・・・・・・
「資源」から「価値あるモノ」を生み出す企業を目指します。
DENKA 電気化学工業、と書いたポスターが貼ってありました。
ちょっと、ちょっと。
このポスターは企業さんだけど、言ってることは海山と同じじゃないですか。
企業と海山ネットを同列に並べるのは気がひけるのですが・・・。
捨てられる新聞「資源」に糊と折り紙手仕事をプラスして「ラーメンいっぱい食べられる」価値に変える
というのが「素晴らしい!」と言ったのは夫ですが、大企業と海山のようにちっぽけな任意団体が
目指していることの中味が一緒というのが凄くないですか。
道の駅で販売するようになった新聞バッグがよく売れてます。
ドイツ語の新聞バッグはもうなくなりました。英字新聞バッグも残りすくない。
これからこの2年半、新聞紙をにらんであーでもないこーでもないと折り方の工夫をしてきた折り手の
インストラクターがオリジナルバッグも作って出します。
USED新聞紙に糊と人の手の技が加えられてエコクラフトに変身。
東北旅行であ・ら・伊達な道の駅に来られることがあったら、是非新聞バッグコーナーにお越しください。
素敵な新聞バッグを作ってお待ちしています。