検品&道の駅出荷組合総会

お餅仕事が終わった後、社協のホールで昼前に納品用新聞バッグの検品。

3種類、300個ほどの新聞バッグをズラリと並べてみたら、インストラクターそれぞれの個性が表れて
いて実に面白いです。

ただの新聞紙上の広告で見たら、ビールはビール、車は車の広告なんだけど、こうして新聞バッグの
正面の絵柄としてみると、ビールの缶が立ち上がって、「うまそうー!」という感じに見えるんです。

人の笑顔もそう。
何かの広告の親子とか夫婦の笑顔の写真。新聞で見たら親子が笑っている広告なんだけど、新聞バッグ
の正面に置くと二人の笑顔が切り取られて、「笑顔が弾けるバッグ」という感じがします。
覘きにきてくれていた社協の方が「このビールの新聞バッグをビール会社に送ったほうがいいよ。これはいいわ!
お客様相談室とかに送ったら喜ばれるよ」と言ってくれましたが、そうなんだろうか。
喜んでくれて、ビールくれたら嬉しいな!

 

予定通り、検品終わらせて透明袋に入れてシールを貼って数を当たって終了。
後は月曜日に納品して終了です。

 

時間がないのですぐ近くの「感覚ミュージアム」に行って一人で昼食。
天気も悪く寒いので、「感覚ミュージアム」にはお客はいないだろうなあ、と思っていったのですが、居ました。
ご婦人二人。私と同様誰もいない喫茶コーナーでおしゃべりを楽しみながらランチを召し上がっていました。     私も同じです。

何度も何度もこのミュージアムに来て、今日になって初めて見つけたもの。
それは週末そば屋のHさんが作った椅子。背もたれが高くて長ーいどっしりとした木の椅子で、「森の王様の椅子」と名前が付いていました。すごいなあー!目立つところに置いてあるのに、これまで気づかなかった自分ににびっくりした。

食事が終わってから道の駅の総会に出席。
12年間ほぼ体制変わらずでやってきたのですが、今年は理事長、副理事長と一新しました。
20年くらい一気に若返った感があります。私のような古者も残ってはいますが。                    新体制のおかげで元気な元気な若者理事軍団が軽々と総会後の掃除をやってくれるようになりました。

「時は過ぎ行く」ことを実感しました。