紅葉の鳴子峡

今日は1日よい天気でした。
暖かいし風がない。おまけに道の駅にお餅の出荷に行ったら、走っている車も道の駅に駐車している車も
ちょっとだけ少ない感じがするので、急遽うちの4歳と娘を誘って紅葉の鳴子峡へ。

近くに住んでいるのですが、紅葉の盛りに鳴子峡に来たのは、この10年で1度くらい。                               紅葉シーズンは人も車も混むので、紅葉見物はだいたいちょっと手前の潟沼で済ませます。             沼の畔の茶店でラーメン食べて帰るというのが恒例でした。

でも4歳の孫に見せたいので行きました。喜ぶかどうかわからないけど。

鳴子峡は4年前の内陸部の地震で大きな崩落があってからは、峡谷沿いの遊歩道は閉鎖されていま(す。

そう言えば昨年の震度6強の大震災では、鳴子峡の先にある私が春と秋に楽しみにして行っていた
熱帯植物園(温泉熱源の大きなドームでサボテンがたくさんありました)が完全に潰れました。
沿岸部の被災が大きかったから内陸部の被害は目立たないけれど、けっこう被害は大きかったです。

さて、鳴子峡の今の紅葉。

けっこう人は混んでます。

うちの4歳は、揚げまんじゅうと焼き鳥と焼きだんごときのこ汁まで食べて満腹。

遊んでばかりいる訳ではないんですけど、近くにこういうところがあるものだから、お天気がよかったり
するとつい行きたくなっちゃうんですね。

「ええ? 今から、今日?」と
誘い出された当初は言っていた娘が、「楽しいわ。観光旅行に来ているみたい」と喜んでます。
近場での間に合わせの観光旅行のようなものですが、孫ともども楽しそうでよかったです。

帰ってからが大変。

7時にヤマトが閉まるまでに新聞バッグ130枚、チェックして梱包して送り出して本日は終了。