伊豆沼。今年の蓮は?

富良野から戻ってまいりました。

今回の富良野は浦田みやこさんの「暮らしのステーション(喫茶くるみ割り)の」女子会に参加してラベンダー研究

及び+新聞バッグ、というものですが、女子会の後は南富良野に移動して、素敵な方々にお会いできた旅でした。

その報告は後ほど。

 

そして今日は雨。待望の雨が1日降り続いています。

昨日道の駅直売所でお会いした今りんごや桃や葡萄の収穫時期でお忙しいTYさんのお顔を思い出して、ああ、雨

が降ってよかった、と胸を撫でおろしました。

「雨が降らないからどうにもならない。もう疲れましたー」とだいぶお疲れの様子だったTYさんだけではなく、畑の切り

花も雨が少なくて青息吐息。日に3度も水をかける人間は疲れ果て、1日ポンプで水を汲み上げる井戸の水位は下

がって水が出なくなることも度々。今日はお盆の始まりなのだけど、それでも今日1日降る雨は農家にとっては恵み

の雨です。でも1日でいい。明日も降ったら花農家は花が切れなくて、盆花が売れずにお盆が終わっちゃいます。

なかなか難しいんだよねーー。

 

 

富良野から戻って翌日は前から海山女子部で予定していた蓮の花を見に栗原へ。

ダ・ダーーン!!

見てください。この蓮! 今年は見ごたえあります。伊豆沼全面が蓮で覆われている。

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もうあまり長くはないと思うけど、まだ蓮舟は営業してました。

花が咲いているのも船に乗るのも初めての黒田さんと孫とともに乗船。これから20分ほど極楽浄土にまいります。

一緒に極楽浄土を味わうはずだったあやさんは、流石お盆。残業になってしまって残念ながら不参加。

蓮の沼は伊豆沼、内沼、長沼とみっつあってどの沼も蓮に覆われ蓮舟も出ています。が、今日は一番大きい伊豆沼

で船に乗ります。

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例年この時期になると船べりより蓮の茎がずいぶん高くて、茎と茎の間を掻き分けて船が進むようなのに、なんだか

今年は丈が低いみたい。

「雨が降らないから水位が下がって蓮が伸びないんだ」

船頭さんが私の疑問に答えてくれました。

ところどころで蓮の葉の上に留まっている白い大きな鳥は? チュウサギというのですって。真っ白なチュウサギ

蓮の間から飛び立ちます。

 

船頭さんが船から手を伸ばして採ってくれた蓮の実。

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食べるの初めて。この緑色の皮を剥がして白い実を食べます。ちょっと甘いような植物っぽいような不思議な味。

同乗している年配の男性が「懐かしいなあ。昔はこれがおやつだった」と。

この食べかけの半分を母親にあげて、これから蒔いて蓮の花を育てる種を父親に買って持って帰りたいと、

孫は言うのですが、まだ花が咲いている時期に種は売っていないと思うのだけれど・・。

 

船から下りて道路を渡ったところにあるサンクチュアリセンターへ。

多くの水辺の植物が育つ自然条件が整ったラムサール条約指定地である伊豆沼、内沼、長沼には冬になると白鳥

やマガンやその他他多くの渡り鳥が飛来します。サンクチュアリセンターでは沼に来る鳥や生き物や蓮の生態など

が楽しかったり解り易かったリなどいろいろ工夫した展示方法で詳しく説明されています。

ひとしきり廻って、「あら、リニューアルオープンしたばかりなんだ!」と気づきました。道理でなんか前と様子が違う。

お洒落になって見やすくなったと思っていたけど、そうなんだ。

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望遠鏡をのぞいたり、魚を観察したり、孫は興味津々で大忙し。4時半で閉館。足りない分はまた来ようという

ことで、沼の周りをぐるりと廻って種を探しに農産物販売所へ向かいます。

名前をド忘れ。この農産物販売所は10年前に較べてずんと大きくなりました。駐車場も整備され、周りに自然観察

の建物が建って「立派になったなあ」と思わせられます。どこもかしこも人口は減りいずれは限界集落かと危ぶまれ

る東北の農村地域の現状の中で、大きく立派になってお客さんを集めている施設を見るのは、隣町でも嬉しい。

 

以前からあった子供たちが動物と触れ合える畜舎も立派になりました。というより動物がでっかく立派になったような

気がするのだけど気のせいか。ヤギの種類が変わったのかしら。

このヤギずいぶんでっかい。角がでっかい。そしてやたらに高いところに登る。外国のヤギ?

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羊も変わった?

羊の「ショーン」だ!

スゴ顔!!!

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富良野へ

暑い中、秋田で営業活動中だった北海道演劇財団の新堂氏と富良野FCSの石川さんが、再度岩出山に

来てくれました。来年三月に岩出山文化会館で公演予定の倉本聰先生の演劇「屋根」についての細かな相談を

今日は大崎市役所にある教育委員会で行います。

私は別件の用事で遅れてしまい、同席できなかったのですが、後で公演の準備が順調に進んでいる旨を新堂

さんから伺いました。

新聞バッグから始まったという思いがけないご縁で岩出山まで来て頂けることになった「屋根」。これからチケット

を売ったり広告宣伝したり、いろんなお仕事がありますが、行政の方、大崎の方々が協力して公演を成功させ、

この先の文化事業が継続するきっかけになればと思います。

 

明日からまた富良野へ行きます。ラベンダーの研修や、海山マーケットの準備活動、それに喫茶「くるみ割り」の

浦田さんが用意してくださっている女子会合宿なるものに参加してきます。

 

その間お餅もブログもお休みします。11日に再開します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海山ミーティング&九ふんツアー

暑ーい! 玄関でくたばってるシロ。

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今日はこの先のイベントの打ち合わせのための海山ミーティング。

10月11日にあ・ら・伊達な道の駅スパイラルホールで初めての海山主催のイベント「海山マーケット」をやります。

その相談のために道の駅レストランに集合。

8月、9月、10月までいろいろ、ごちゃごちゃと新聞バッグやその他のイベントだの約束だのが目白押し。

海山メンバー一人一人が仕事持ちなので、顔を揃えるのもなかなかの中、今日はよっちゃん肝入りの声がけで

ちゃんと集まりました。

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まだイベントの中味を発表できるまでには煮詰まってないのですが、とにかく第1回目の「海山マーケット」

気を引き締めて、楽しいマーケットを開催すべく案を練ります。これからこれから・・・!

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3時半、一応ミーティングが終了した後は、黒田、あやさん、私の海山女子部は、スパイラルホールに陣取って

ミーティングを続行。内容はどっかに遊びに行く話なども入っているのですが、家にいるよりここにいるほうが

数倍涼しいので、「閉店ですよー」の声に気づけばなんと6時過ぎ。

海山女子部は閉店まで道の駅にねばっていたのでした。

 

 

さて、三日目の台湾は九ふんツアー。ニンベンに分だけど日本の漢字では使わない字。

風邪具合が悪くなって一夜明けた翌日の午後、孫に起こされて約束のおもちゃを買いにホテルの向かいにある

三越デパートへ。日本には売っていないおもちゃがあるのだそうです。新しくて日本に売っていないのではなくて古

い形なので売っていないのだとか。ついでにもう風邪ひきたくないので長袖カーディガンと毎夕のスコールのような

ドードー雨用の傘を買いに地下街へ。

現地のお店の商品を見てもなかなか買いにくい。ということでなんのことはない。台湾まで来てユニクロと無印良品

で長袖と傘をゲットしました。それにしても買い物をする度に、値札を見て台湾の通貨の元を日本円に換算するのが

面倒になってきました。空港で換金した元はもう手持ち薄。本来なら銀行かホテルで換金しなければならないのだ

けれどそれも面倒になってだんだん貧乏になっていきます。長袖衣類やおもちゃはカードで購入。

 

夕方九ふんツアーの出発の集合場所へ。

指定された場所にはいろんなホテルから、えー?こんなにもいるの、と驚くくらいたくさんの日本人観光客が集まって

きています。5台の大型バスに分乗していざ九ふんへ。はあー。ツアーというのはこんな風になっているのかと、

ツアー初心者の私は驚くことばかり。

 

台湾北部の山あいにある町九ふんは、日本の統治時代に金の採掘で栄えたが、大戦後徐々に採掘量が減少し

1971年に金鉱が閉山され衰退した町。だったのだけれど、映画「非情都市」の舞台に使われたことから脚光

を浴び、今は台湾を代表する観光地になっている、のだそうです。近いところでは映画「千と千尋の神隠し」の

湯婆の湯屋のモデルとして使われたという噂があることでも人気がある、町なのだそうです。

 

バスを降りて導かれるままに歩き始め、果てしなく続く階段道路を見上げて思わず叫んだこと。

「来るとこ間違えたー!」

素敵だかなんだか知らんけど、この金比羅参りのような狭い石の階段。これ、登るのォー?

階段を踏みあがったところの両側に珍しげな茶店や雑貨屋が見えているのは興味をひかれますが、この暑いのに

人波に押されるようにしてこの階段を全部登るのは苦行だわ。

 

でも一人残るわけにはいかないので一段一段巾のある石の階段を登ります。振り返って下を見ると、娘さんに押し

上げられるようにしてゆっくりゆっくり登って来られるお母さんもおられます。とにかく暑い。蒸し暑い。

だいぶ登ったところでとある茶店に入りました。ここでお茶を頂くのだそうで。

大きなテーブルで他の日本人観光客のひと家族の方と相席。テーブルの下ではアルコールランプで大ヤカンにお湯

が沸されていて、そのお湯で本格的お茶の入れ方を伝授され、その後はセルフサービスでお茶を入れて飲むという

仕組みになっています。

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ひと息ついて、改めてお店のテラスに出て外を眺めると、下には基隆港と灯りに彩られた町が見下ろせます。

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たぶんここが「千と千尋の神隠し」の湯屋の舞台として使われた噂のある茶店なのでしょう。

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日本ではこれまで見たことがない山の上までの階段上に作られた石の家の家波。不思議な雰囲気。階段を登り

降りしながら思わず目に入る土産物屋の人の暮らしは家のうちも外も境がないようで、日本の私が育った昭和の頃

の暮らしを思い起こされます。

 

下る途中、家族を見失い迷子に。階段が見つからず横へ横へと行ったり来たり。

途中出合った年配のおじさんに「バス、バスプール?」と聞いたんだけど、日本語も中途半端な英語も全く駄目で

手真似で「戻れ」と。

人気もまばらな道を、「ここも違う、ここも違う」とふらふら歩いていると不思議な雰囲気の店をいくつも見つけます。

何か買おうか、と思いつく度に、あ、台湾のお金がないんだ、と気づき何にも買えません。

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とあるお店のショウウインドウ。何だろう。不思議な色合い。

 

ガイドさんにHELPの電話?と思い始めたところで、登ってきた階段を発見。無事バスに帰還しました。

戻りのバスで考えたこと。

九ふんは不思議で素敵な町です。今日のツアーで、私たちは九ふんの触りの部分すら見ていない。いつかまた

機会があれば、少し涼しい時に訪れて1日かけてゆっくり歩きたい町だと思いました。

 

台北に戻って今度は銀河夜店へ。

ここでカンさんに薦められた胡椒餅を買ってホテルに帰着。

半日以上寝てたけど、体力勝負だけど、お金がないけど、楽しいツアーでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「屋根」打ち合わせ&忠烈祠

暑いですねえ!

ほんとに暑い。 例年ならうちは玄関、ベランダ、窓を開けっぱなしにしておけば、日中冷房はなくても済んでました。

午後3時頃になったら空気が冷えて、湿気を嫌がる夫がドライでエアコンつけて寝るくらいでした。

どころが今年は日中家の中がものすごく暑い。今日は36度。

うちの周りは緑の木と草。コンクリートなんて全然ないのに温度が下がらない。異常な暑さです。

 

だから日中家の中には居たくないんだけれど、今日は幸い札幌から北海道演劇財団の新堂部長が倉本先生の

「屋根」公演の打ち合わせにみえたので、暑い思いをしなくて済みました。

道の駅で社長と打ち合わせ、その後はいろいろお願いしたいこともあるので鳴子温泉のたまご屋さんでオーナーの

宮本さんにご挨拶を終えて戻ったらもう夕方。

来年3月の[屋根」公演のお話し合いの続きは再度明後日。公演が成功するように、本腰入れるよ。私は!

 

 

さて、台湾。

午後からはフランスのルーブル、ニューヨークのメトロポリタン、ロシアのエルミタージュと共に世界の4大博物館の

ひとつ、故宮博物館へ。台湾の歴史の戦乱の度に動かし隠し動かし隠して護りぬいてきた696000個の美術品、

人工品を所蔵する中国最上の大博物館。福岡の友人が「3回行ったけどまだ行きたい」と言った博物館に私も

行けると喜んだのですが、大博物館は着いたところから人の渦。

大きな階段も広ーい廊下も中国本土からの観光客がいっぱいで、進んでは止り進んでは止りという状況で、これで

この大きな博物館を全部見るのは大変でしょう。でもカンさんは全く意に介さず、カンさん独自の説明をしながらずん

ずん進んでいきます。

15分ほど進んだところで、疲労困憊の私は脱落。

展示室には入らず孫と二人で外の椅子で待つことにしたのですが、これが冷房がきつくてじっとしていられない

ほど寒い。薄いショールを身体に巻きつけ、孫にはあるたけの衣類を着せて我慢しようとするのだけれど、

遂には咳が出続け、くしゃみも連発でなんか妙な具合になっていきました。

天下の故宮博物館をほとんど何も見ないまま退出。

 

 

次は衛兵交代の見物。

場所は忠烈祠。抗日戦争で亡くなった英霊を祀る祠。日本の靖国神社のようなところ。

ここの大門と大殿を守護する陸、空、海軍から選抜された家系も容姿も優秀な衛兵が1時間に1度一糸乱れぬ

華麗な動きで交代するのを見せていただくというものです。

カンさんの説明では、選抜の基準がいかに厳しいかということと、雨が降り出すと、この一糸乱れぬ交代は時間

短縮になって早々に終わる、ということ。折りしも空には黒雲が湧き、ゴロゴロゴロと時折遠雷が轟き、もう降り

出すのではないかという空模様。でも結局は降らず、衛兵交代の時間短縮は見られませんでした。

 

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兵隊さんの制服は青に見えるので、これは空軍の兵隊さんかなあ。

 

これで今日の見物は終わり。

カンさんのお仕事はあと免税店と土産物屋の私たちを連れて行くこと。これはもうイヤと言える仕組みではないので

免税店に行き、土産物屋に寄りしてホテルに帰着。

そのまま、日本から持ってきた病院の処方薬を娘からもらって飲んで、私は翌日の夕方までダウン。

 

喉が痛くて咳が止まらず完全に風邪症状。熱が出たら病院へ行くのも止む無しと覚悟をしていましたが、幸い薬の

おかげで発熱せず復帰することができました。

わざわざ台湾まで行って1日近く寝込むなんて、なんと間尺の悪いことかと反省。これからは長袖衣類を持って

歩きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中正記念堂

あまりにも暑いので、ふだんなら決して家の中に入らないシロが、開け放しの玄関の中に入ってゴローン。

邪魔だよ。 と言ったら「〇△◆×・・・」文句ありそうーな眼!

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今日は日曜日。この暑さではお餅なんて暑苦しい食べ物は売れません。私だってお茶漬けより水漬け食べたい

くらいだし、お餅食べるよりソフト食べてるほうが嬉しい。だいたいこれほど暑いとモノ自体が売れなくなる。

だからと言って、たまにはお餅食べるお客様もいないわけではないので、昨日は迷い迷いお米を洗いました。

まあ、残ってもいいや。少ないよりいいか、と。

で、道の駅へ行ったらば、お餅のお客様がお待ちでした。けっこうお待たせしたみたいで、申し訳ないことでした。

で、買って頂いた切り餅は、1個残して全部。こういうことがたまーにあるんですよねえ。

嬉しくて有難いのですが、後どうしようー、というような。仕事をしたようなしないような複雑な心境。でもありがたい

ことです。全部買ってくださったお客様、ありがとうございました。仙台から2ヶ月に1度わざわざお餅を買いに来て

くださっています。台湾に行っているときではなくてよかった!

 

 

さて台湾。

タイペイ101からの眺望。これ全部方向が違うのですが、どっちを向いてもこの高層ビル群!

狭い国土の貴重な土地は大切にされているのでしょう。空いている土地は全て公園みたいにきれいに整備されてます。

ほんと、公園だらけ。早朝ここで太極拳などをやるんでしょうねえ。

年輪が感じられる大きな樹木。「あの大きい木は何ですか」と町の警備員さんに聞いたら「知らない」と返事。

至るところに様々な花が植えられいます。4階建ての今にも壊れそうな古いビルの2階の軒の上にも軒が

しなりそうなほど大量の植物の鉢がのっかっていたりして、大丈夫?落ちない?と心配になるけど、きっと

台湾の人は鷹揚なのでしょう。日本だったら上と下で大騒ぎになること必至。

 

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次は中国の総統「蒋介石」の顕彰施設「中世記念堂」

台北観光のお決まりコースなのだと思いますが、この建物はやたらでっかい。さすが蒋介石の威光を見せ付ける

立派な建物だとは思うけど、一人だったら来なかったかもしれない。

その点、コースに入ってて否応なしに説明つきで見せてもらえるというのは、73歳の今日まで純然たる観光旅行を

したことがない私にとっては、有難いような機会なのかもしれません。

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中に入ると、今そこに蒋介石がいるようなお部屋にしつらえてありました。天井が高くて天井も調度品も大変立派。

蒋介石が一度も乗らなかったというキャデラックなんぞも展示されています。台湾人のカンさんにとっては、中国人

総統の蒋介石についてはさほど話したい内容はないと思われますが、キャデラックともう1台似たような車の展示に

ついては詳しく話してくれましたが、私が忘れた。人民が大変な時にキャデラックー?なんて思ったかな?

 

ちなみにカンさんは60代初めのお洒落な女性。息子さんが一人。大学を出て今は兵役中。徴兵制が敷かれている

台湾では大学を出ると兵役に就かなければならないそうです。前は2年、3年だったけど、中国との関係が悪くない

今は11ヶ月でよくなったー、と言ってました。

 

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大理石の床や壁。ひんやりした屋内から外に出て見下ろせばこんな光景。

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ここでようやくランチタイム。

カンさんの案内で旅行者は必ず立ち寄るというショーロンポーの有名なお店に行くのだそうです。

常々大変に込んでいるお店だとかで、お店の横のお洒落な雑貨と本のお店で待機。20分ほど待って細い階段を

上って店内へ。見える範囲のみっつくらいの奥行きの深い部屋はお客さんでいっぱい。テーブルとテーブルの間の

狭い空間を日本名の娘さんやら中国名の娘さんやらが注文聞いたり10段くらいに積み重なった蒸し器を運んで

来たりで圧倒されます。この忙しさの中でサービスはとてもきめ細かい。

トイレに行ったらトイレ係りの人がいて、きれいにしたトイレに入れてくれました。これにはびっくりした。

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ご飯があったんだ! この写真見るまで、ご飯があったことも自分がご飯を食べたかどうかすら記憶が飛んでました。

小皿に細いしょうががあったこと、魚だの野菜だの緑色だののいろんなショーロンポーがたくさん出てきて、

これは食べられないな、と圧倒されていたことのみ覚えています。

しかし帰る時にはほぼ全部なくなっていたから、食べたんだねえ。

 

 

さて、午後からは恐怖の胡弓博物館となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本ガイドブック

7月31日、昨夜の月はきれいだった。庭の木と木の真ん中で青いような空にしーんと輝いてました。

しかし、台湾で暑さにへとへとだったけど、日本の東北も暑い。

やることがたくさんあるので、忘れないようにメモ書きしながらひとつひとつ片付けるべし。

 

台湾で面白いもの見つけた。

本屋で売っていた日本旅行のガイド本。「ことりっぷ」と言います。不思議だなーと思うのは、台湾で使用されている

文字は画数の多い旧漢字です。お店の看板も、案内板も想像で読んでもよく解らぬ、間違いそうな漢字なんだけど

一緒にひら仮名とかカタカナとかが間々に入って書かれてるのはどういうことなんだろう。台湾の人は読めるのかしら。

で、面白いのは、なんと鳴子温泉の「たまごや」さんが載っているではないですか。その他、コケシとか、大沼旅館、

ゆさや旅館、みやま旅館とか。たまごやさんに持って行って店主の宮本さんに見せたら、大変喜んでました。

残念ながらあ・ら・伊達な道の駅は載っていなかった。載っていたらよかったなあー。

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さて台湾2日目。

観光ツアーの申し込みをしていたので、朝8時半にはガイドのカンさんがホテルに来てくれる。ことになっていたので

すが・・・・・。ここでまたもハプニング。

中華、洋食、なんでもござれのホテルの朝食バイキングで、父親からパンだの果物だの中国風お粥などテーブルに

並べてもらっていた孫が、熱々のお粥のお椀を取り落としてお腹に火傷。幸い小さくて済みましたが、この事件で

台北観光には30分遅れて出発。

運転手さんつきのワゴン車に乗せられ、まず、竜山寺へ。

高層ビルの谷間にあるこのお寺には、マソーさんという女性の神様がおられて、広くたくさんの願いを聞いてくださる

さる、ということで市民にも観光客にも大層人気のあるのだそうです。

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花や食べ物のたくさんの供物が供えられた大きな伽藍は、忘我の境地(に見える)たくさんの老若男女の

読経の声に包まれていました。私たち一行もカンさんに作法を教えて頂いて、お詣りを済ませました。

 

次は台北101。

中東で世界1高いビルが建つまでは世界で1番高いビルだったという508mの高さを誇るタイペイ101。

東芝製のエレベーターで39秒の速さで展望台まで上るのだそうです。

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台湾は私の想像とは全く違って大都会だった。

戦後70年。台湾という国が古くはオランダ、スペイン、中国、日本などの国から侵略、占領、統治されてきた歴史

から考えると、この経済的発展のなんというパワーだろう、と台湾の人々の底力に頭が下がります。

 

昨日は暗くなって何も見えなかったけれど、今日気が付いたこと。

女の人も男の人も茶髪がいない。たまに茶色の髪の人がいても控えめ。

男も女も日向を歩く時はサッと傘を取り出してさしてます。夕方になるとスコールがあるので、日傘、雨傘兼用。

道理で昨夜歩いた夜市に傘屋さんが何軒もある不思議が判明しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

台湾へGO

4泊5日の台湾旅行から先ほど帰ってきました。

台湾も強烈に暑かったけど、日本も暑い!!

閉めきっていた家の中がなかなか冷えない。

 

乗りたくなかった海外便の飛行機。ウン十年前に最初に乗った時、あまりの乾燥で苦しくて、2度とは海外に

行かないと決めていたのだけれど、台湾までの3時間苦しくもなんともなくて拍子ぬけ。

これで映画でも見て、眠り薬飲んで3、4時間寝られるのだったら、もう5時間くらいはいけるんじゃない?という

くらい太っ腹な気持ちになりました。

出発は仙台空港。東京から乗れば地下鉄で直接台北市街地に行ける松山空港に行けるのですが、仙台から

だと桃園国際空港に到着します。

空港では今日、明日のみのツアー予約をしたカンさんが出迎えてくれました。まではよかったのだけれど、カンさん

はもうひと組の札幌からの予約のお客様を待つということで、これが飛行機が遅れて待つこと1時間半。

勝手が解らない台北の空港で待つ場所のあてもなく、とりあえずは空港内のセブンイレブンで待つことに。

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日本と同じなんだけどちょっと日本とは違うセブンイレブン。

売っているものは日本とほとんど同じ。おにぎり、ラーメン、おでん(色の濃いの、薄いのたくさんある)。台湾の人は

暑くてもおでんを食べるようで、テーブルで山盛りのおでんを食べいる人が多い。値段はほとんど日本と同じで、意

外に安くはありません。食べ物もやはり日本と同じだけれど、ちょっと違う。匂いが違う。

 

日本を発ったのが4時、着いてから通関手続きなどして出てきたのがほぼ7時半。それから延々待って、札幌からの

日本人のお客が到着したのがほぼ9時すぎ。それから予定されているツアーコースの夜市に行くというのです。

勘弁してほしい。普段からの田舎生活で夜は家にいるのが当たり前の暮らしをしている身にとっては「もういいわ。

ホテルへ行きたい」と言いたいようなもんですが、ツアースケジュールとはそんな甘いもんじゃないらしく絶対のよう。

しぶしぶバスに乗せられて次なる目的地の夜市へ。空港から市街地までは1時間弱かかるので到着は10時過ぎ。

 

台湾は暑いので台湾の人は動き出すのが遅いのだそうです。お店もゆっくり遅く開き、夜は遅くまで開いている。

「台湾の人は夜になるほど元気ね」

カンさんの言葉どおり、夜店は人でいっぱいでした。狭い道路を挟んで右も左も種々雑多な雑貨や食品、衣料品

などを商うお店がぎっしり。道路の真ん中には地べたに直接敷きものを敷いて短パンばかり売っているお兄さんも

います。この夜店を40分彷徨うべし、とのカンさんの指示。楽しんで見るというより、無理やり見てるようなもんです

が、気になるのはこのハードなスケジュールに黙々と付き合う7歳の孫。が、文句ひとつ言うこともなく、おもちゃと

大切な友だちのウサギのぬいぐるみが入ったリュックを背に終始機嫌よく元気で助かりました。

 

40分が終わったところでホテルまで送られ放免。部屋に入るとそのままダウンの1日でした。

 

出発した今日は、ロイズ新聞バッグ発送の日。ロイズ新聞バッグ発送日に留守するのは初めてです。

よっちゃんこと高橋さん、奥さんの道代さん、石巻の加納さん、日野さん、そしてあやさん、に後で知ったのですが

由美さんまで出てくれての発送作業でした。

みなさん、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海山ミーティング&北海道最終日

暑いんだか暑くないのだか、雨が降るのか降らないのか、なんともすっきりしない天気。

それでも夏本番。

国道から一歩山道や農道に入れば山ユリの真っ盛り。

雨の中でも蜩が鳴いてます。

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そして道の駅では、「2015年、巣立ち!」

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まだ巣立ってなくてお父さん、お母さんが餌運びで大忙しのツバメもいます。

 

午後2時から町の喫茶店ふーあんで海の手山の手会議。

議題はこれからやる海山イベント、海山マーケットと東京秋葉原で行う東北応援新聞バッグ販売展示会について。

海山マーケットについては、これからおいおい説明してゆきたいと思いますが、海の手山の手ネットワークを始めて

から4年半。何万枚もの新聞バッグを作り、数え切れないほどの新聞バッグワークショップを催して、たくさんの

方々に大変お世話になりました。その感謝の気持ちを込めて新聞バッグのみの販売だけではなく、新聞バッグに

お世話になった方々に所縁の品物を詰めて販売の会(お祭りみたいなものですが)をしたいと企画しています。

 

開催は9月下旬。紅葉が始まり稲刈り直前の時期です。何をどーするかはこれから、これから、これから~。

ノートに書ききれないほどアイデアを出し合って、ふーあんの閉店に合わせて5時過ぎ終了。疲れた。けれど、

疲れたなんて言っていられない心境。とにかく前へ進みまーす!

 

 

さて、北海道最終日。

 

ホテルでの最後の朝食で初めて日本人のご夫婦を一緒になりました。久しぶりに日本語を聞いてなんだか

懐かしい気持ちになります。これまで中国のお客様と一緒だったから・・・。

最後にとっておいて今日行くのは、ラベンダーの富田ファーム。日本で一番有名なラベンダー園。

富良野到着の翌朝のフットパスで、まず最初に「実は昨日富田さんが亡くなられました。まだ報道発表は

されてません」とうかがって息を呑むような気持ちだったのですが、ファームは通常どおり24時間営業されて

いるとのことなので、やはり一度はと行くことにしました。

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やはりこの景観は凄いです。山肌一面がラベンダー。

私が驚いたのはラベンダーといえば富田ファーム、富田ファームといえばラベンダーというくらいに日本を代表する

ラベンダー園なのだから、どれほどの種類のラベンダーが栽培されているのかと想像していたら、、なんと栽培され

ているのはたったの3種類。早咲きの濃紫3号、後に咲くオカムラサキ、色が薄い花藻岩。あともう一種類ヨウテイが

あるそうですが、栽培面積が小さいらしく見えませんでした。

植えられているのが選抜された3種類と知って、このラベンダーは観光用としてのみ植えられているのではなく、

乾燥させたり油をとったりする作物として栽培されてきたのだ、と納得。

最初は臭い花だとして認められなかったということで、富田氏はずいぶんご苦労なさったようです。

富田氏の偉業をしのんで、こんなに美しいラベンダーを見せて頂けることへの感謝とご冥福を祈りながら、広大な

丘を一回りしました。

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富田ファーム内にあるドライフラワーの館。

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富田ファームに別れを告げて、富良野を発ち、一行札幌へ。

札幌では来年の春岩出山で公演予定の倉本先生の演劇「屋根」についてのあれこれで大変お世話になっている

新堂氏とお会いすることになっています。

新堂さんのご提案で昼食にスイスの田舎料理のレストランに連れて行って頂くことになりました。

これが面白かった。

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スイスの田舎風に演出された古い古い建物。

出迎えてくれたのは、可愛らしいチロリアン姿の現在80歳超のオーナーさん。

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49歳にして初めてスイスに行き、以後世界のあちらこちらを旅して歩いたその足跡を実に綿密に書き記した大学

ノートが何冊もお店の柱に吊るしてありました。

お店の看板料理はチーズフォンディユとラムのソテーとチキンのソテー。チーズフォンディユは大皿に山盛り一杯に

盛られたじゃがいもパン、のみ。ラムのソテーもチキンのソテーも大きいこと大きいこと。

料理人は足を怪我されたようで歩きづらそうなオーナー氏ただ一人。ということで時々お手伝いをしながら昼食

を終えました。

料理を待つ間、パラパラとめくって拾い読みしたスイス旅日記の一節にこんなことが書かれていました。

「49歳で始めてスイスに来ました。スイスの村はとても美しい。歩くのも大変なような斜面が多いけれど、その斜面

は1本1本草を抜いて美しさが保たれているのだ」と。

 

なるほどねえ。スイスの農村風景は絵葉書のように美しい。ドイツもフランスも農村の風景は絵本の中の絵のように

美しいけれど、あの風景は元々からじゃないんだ。最初にそこに住んだ人が木を伐り、草を1本1本抜いてあの

風景が保たれているのだ、と店主さんのノートを読んで気づかされました。

 

今回の富良野訪問は先の人たちが苦労して開拓した土地に野菜を植え花を植え、草ひとつ生やさぬよう手入れを

怠らない北海道の人たちの開拓魂に触れたような旅でした。

実に実に楽しかった。

また来ます。

 

明日から台湾に行きます。

お餅もブログもお休みします。台湾から戻ったらまた台湾についての独り言をつぶやきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

風のガーデン&くまげら

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何年か前に倉本聰先生が作られた「風のガーデン」というドラマがありました。今調べました。7年前だった。

舞台は富良野。主演は中井貴一氏。中井さんは都会の医者で、中井さんと気持ちが断絶している富良野で町医者

をしている父親を緒形拳。緒形さんが育てている孫二人を黒木メイサと神木隆太郎という配役でした。

この美しいガーデンは現在の「風のガーデン」。

そのドラマが作られた時にできたガーデンなのだと思います。

よっちゃん奥さんのみっちゃんが、「風のガーデン」は是非見たいと。

ナイトガーデンもやっていいるそうなので、急ぎ麓郷から町に戻って富良野新プリンスホテルの脇の「風のガーデン」

に向かいました。

 

風のガーデンの受付。

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なんとガーデンはこの入り口から1キロ先にあるのだそうです。

歩くのー?、今から?と内心悲鳴を上げそうになったら、いいえ、車が迎えにきますということでホッ。

ガーデンまで1キロ、こんな風景が続きます。

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400種近い花々が植えられているガーデンということですが、この美しさにはびっくり!!

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建物の中はドラマそのまま。登場人物がいないことが不思議なような気がします。

しかしいろいろな花のガーデンを見てきたけれど、このガーデンほど花の種類が多くて、その花々が確実に大株に

なって咲いていてそして実によく手入れされているガーデンは初めて見ました。

とても立派で大きくてレストランやショップまであって最初はとても美しいけれど、年数経つうちに保てなくなって

廃れていくガーデンならいくつも見たことがあります。

が、ここは全然違う。植物の7年の成長をそのまま見られる、長年花を栽培してきた私にとっては夢のような

引っ越してきて傍に住みたいようなガーデンでした。

 

 

今夜の最後のイベントは富良野の名物料理屋さん「くまげら」でFCSの谷山さん、石川さん、ドラマ館のOさん、

そして浦田みやこさんとご一緒にお酒を飲んでご飯を食べることになっています。

「くまげらに富良野を作ろう」をテーマに「北の国から」が始まった時に創業されたできた「くまげらは」は、北の国から

のスタッフや役者さんたちに愛されたお店ということで、昨秋招待していただき、富良野の郷土料理とご主人が自分

でも作られるという」美味しいお酒をご馳走になりました。

富良野塾の塾生さんたちが布礼別の畑から出た石を運んで積んだという石積みの壁や、お店の外壁を覆い尽くして

室内の天井まで入って枝を伸ばした葡萄の木の蔓がとても印象的なお店でした。

今回も美味しかった山賊鍋をいただきます。

 

私たちのために時間をとってくださった谷山さんから、よっちゃんは、欲しかったけれどサイズがなくて買えなかった

黒板五郎さんの夏の作業服を持ってきて頂いて大満足でした。珍しい鹿や熊や鳥肉が入ったお鍋をつついて

名物料理のチーズ豆腐を食べてお酒を飲んで、空知川いかだ下り会長さんのお店のご主人の楽しいお話を

うかがい、私たちも海山のこれまで、これからのお話などをして、遅くまで楽しい時間を過ごさせて頂きました。

新聞バッグがなかったらこんな奇蹟のようなことは起こり得なかった。新聞バッグのおかげで山の者が海の人たち

とも北海道の方々とも知り合って交流を深めていけるのです。ほんとに有難いことだと思います。

 

明日は宮城に帰ります。

毎朝ホテルの食堂で一緒に朝食を食べた中国の方々や香港からのお客様とはお別れです。

明日は北海道最大のラベンダー園、富田ファームに行きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よっちゃん弁当

このところ毎日食べてるよっちゃんちのお弁当。

今日は卵焼きと肉じゃがのお弁当で、とても美味しかったでーす。

娘も食べて、おいしい、おいしい。美味しかったと言っておいて~、ということでした。

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よっちゃんの昨日のブログにあったように、このお弁当、日々の食事の普通の美味しさのお弁当なんです。

これでもか、これでもか、と見栄えや美味しさを盛り上げてない。その辺で採れる毎日の食材を高級な出汁なんぞ

じゃなく普通に炊いてしっかり味をつけ、その食材の説明は毎日よっちゃんが丁寧に手書きイラストで描いています。

実に解り易い。娘はイラスト片手にじゃがいもを食べながら「ふむふむ、これがインカのめざめか。けっこう硬いのに

中まで味沁みてるねえ」などと言いながら食べてました。

 

今朝道の駅の直売所に行ったら、イラストを捨てるのはもったいないと思うのか、レジ廻りの壁によっちゃん弁当の

これまでのイラストが全部貼り付けてあった。これ台紙に貼りつければ、どんなメニューがどの時期に出るのか一目

瞭然でお客さんには解り易いかもしれないね。

 

ひとーつ、注文。もし南三陸の海のものがあったら、わかめとか昆布とか入れてほしい。煮昆布なんて最高です!

鳴子のじゃがいも入れてけいこさんの昆布を入れたら「よっちゃんの海山弁当」になっちゃうけれど・・。

 

しかし超蒸し暑い。今から農協スタンドまで油買いに行って、新しい草刈機の試運転に挑戦します。