古川駅での早朝ミーティング[E:bullettrain]
福岡のK氏が震災後無事かと顔を見に立ち寄ってくださった。
震災直前に大崎市で研修をおこなっていただいたのが遠い日に思えるほど。「支(四)援」はやがて「互(五)援」になるよって・・・・なるほど。
できることから少しづつでかまわないから動き始めよう。そして情報を発信することは忘れないで!の言葉を残し東京へ向われた。
ほんの1時間20分の情報交換に「力」をいただき嬉しかった~。ここにも福岡のご縁が・・・
道の駅の採ったばり市[E:bud]で出逢った
南三陸のお母さんはじめ有志の方々が、玄関で販売のお手伝いをしていた。「水」を得た魚のように張り切って頼もしかったよー。ここでも「動き」が生まれてきた!
なんとお客様に南三陸の別旅館の避難者の方もおいでなって、互いの無事を確認し合う機会にもなって何より。「南三陸」の入った名札が功を奏したね
「南三陸たいむす」第2号が発行された[E:good]
記事を書いたO氏と道の駅で逢い、手渡しいただいた。嬉しかった!
梅見の会の出逢いからもう2号が刷り上った。その記事を読むと「ふり返りの会」で出された話が積み上がって進展していることに気づいた。・・・機動力の成果「想い」と智恵の結集に感謝。
どんなことでも動きたい、働きたいとの要望に「シルバー人材センター」の仕組みを活用しようとの動きが生まれた。グランドゴルフ親善交流大会も開催されることに。畑や貸し出し、植樹会のおさそいなど、動きが早い。
O氏とやっぱり「一同に会する機会って大事なこと」だね~、そして本音で話すことができたらもっといいねと立ち話。
MY-ドリーム(宮城県青年育成事業)で出逢った青年たち[E:annoy]
三陸で活動していた彼たちの無事と笑顔を確認できほっとした。頼もしい彼らのこの間の動きが凄い!
G君は、仕事先の京都から地元大谷エリアの情報発信の支援をmixiを使い地道におこなっていた。錯綜する情報を交通整理しながら遠方で想いを寄せてくれていた。MY-ドリームで開発した「気仙沼さんまカレー」を実現させるゾと嬉しい約束をしてくれた。
T君は、歌津で自宅と船、車が流されたが、次の日に考えたことは「2,3年後にまた漁師として戻るために頭を切り替え何をするか」だったと言う。そのために海を離れ会社勤めにシフト。両親は自力で仮説住宅を建てた。この切り替えの早さが今後の立ち上がりの違いに反映されるよね。
それから、南三陸産の売れるものを集めてくれていると情報を入れてくれた。共に良くなること・・・考えなくっちゃね!
人はこういう時に成長するものなのね[E:up]
嬉しい出逢いが続いて私の貯金が増えたー。