マルタ共和国インストラクター誕生を目指して。

昨年に引き続き、今年もキャンペーンノベルティグッズとして2500枚の大量注文をしていただいた高知銀行

さんの納期が目前に迫り、他にも大量注文を抱えていて、なんとも身体も頭も忙しい昨今ですが、ここにき

て急に「新聞バッグ折ってみようかなあ」という人が増えてきました。

折り手さんが周囲に声をかけてくれているせいもありますが、マルタ島から里帰りしてきて、「新聞バッグ、

面白い。作ってみたい」というミッチャンみたいな人も現れて、海山の代表インストラクターあやさんは

連日、大忙し。

マルタ共和国の新聞バッグインストラクターになってほしい(と私が目論んでいる)ミッチャンの講習は、

鳴子温泉のあやさんの自宅でやりました。マルタ共和国ってどこ?と大抵の人が言うくらいなじみのない

地中海に浮かぶ島マルタの普段の暮らしを聴くのはなかなか興味深いです。

物価が安く治安がよく海が美しいタイムやフェンネルやマロウなどのハーブが自生している島。よーし、

老体にムチうって何時か行ってみよう。

「やりたい」というだけあってミッチャンなかなか覚えよく手が器用です。

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ミッチャンが作った最初のA4バッグ。よくできています。

DSCF1507あやさんが新聞紙で作った帽子ならぬバッグなんだけど、見ると被りたくなる新作バッグ。

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1回でやるのは無理なので、次回はマルタに帰国する前、もう1回やります。

そしてマルタで海山インストラクター誕生になってくれればうれしいな!!

 

明日はお隣りの加美町宮崎にあやさんと二人講習に行きます。

酪農関係のご婦人方のようで、この辺で見かける黒和牛ではなく、ホルスタインとあえるかもしれない。

楽しみだけれど、いやー、なかなかへばり気味でもあります。