お花畑とガーデン

最終日。
朝ごはんぬきの7時半出発で麓郷の再奥、共済農場へ。

富良野で私が一番好きな場所です。

といっても、何があるわけではなく、遥か前方に芦別岳をのぞむ広大な暖傾斜地に、先が見えないほどの長ーい畑にラベンダーや夏の花々が植えられていて、丘の頂上に展望用の東屋が一軒あるのみ。

ラベンダーは花の時期には一帯を青色に染める花を、花がない時期には刈り込まれて整列した姿を見せてくれるのですが、私がこの農場で好きなのは、野生化したルピナスとあふれんばかりに咲く芍薬と終わりが見えないハマナス群。

 

 

 

楽しみしていたルピナスは花の時期を終えて、伸びた夏草に葉を埋もれさせていました。
芍薬も同じ姿。ハマナスは咲いた花の数だけのローズヒップを実らせています。

 

共済農場の次はカンパーナ六花亭。

広大なぶどう畑に囲まれた丘の上に建つ六花亭の富良野ショップです。
独特のアイスありお餅あり軽食、スイーツもありますが、お値段が低く抑えられています。
地震の影響で空港店が開いてないので、ここでお土産を購入。

六花亭の次はドライフラワー視察のために富田ファームへ。

ラベンダーで有名な富田ファームには、毎年デザインが変わるドライフラワーの館があります。今回はラベンダーよりもドライの花を見たい。

温泉熱を利用してドライフラワーを作りたいのだけれど、富田ファームのドライフラワーはハードルが高すぎて参考にするのが難しくただ、ハア〜!
と見とれるだけ。

 

 

そして次、富良野町営スキー場へ。
ここは国道に沿った町の中心的スキー場ですが、雪のない今は花畑です。
鳴子温泉のスキー場も夏場のスキーができない時期にはこんな風にできないのかと考えるらしい野田さんは、暑い中花畑に入ったままなかなか降りてこない。

富良野の花畑視察を終えて次は美瑛へ。

美瑛のあちこちに寄ってる時間はないので、国道を走りながら道沿いの花を見るだけにして、道の駅に寄って北海道特産の赤えんどうを購入。
この赤えんどうで、豆大福など作ってみたいのです。

その後結構な距離を走って旭川の上野ガーデンに到着。

上野ガーデンは昨日富良野でのトークショウでご挨拶だけ交わした上野砂由紀さんが経営するガーデンです。

園内全てを周るのに1時間半。ショップあり食事をできるところもありのこの大きなガーデンの全てをとりしきっている上野さんは、昨日お会いして感じたとおり、やはりお若くて可愛らしくて華奢なお母さんでいらっしゃることに改めて驚きました。

 

このガーデンは、雪が深い時期を除く春夏秋の全ての季節に花が見られるように設計され植物が植えられています。一つが咲いて咲き終われば違う花が咲き、その花も終われば次の花が咲く、というように。

 

上野ガーデンで上野さんといろいろお話しさせて頂いて、今回のガーデン訪問は終了です。

 

実に忙しくハードで充実した北海道の3日間でした。
食事もゆっくりとる時間がなかった。
けれど、今回見たものが、東北で役立つ時がくればとても嬉しい。

帰りの新千歳空港はレストラン部門を除いてお店がオープンしてました。

 

 

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