初めてのことばかり

朝、いつもどおりお餅を出荷してから、いったん家に戻って、花の用意をしてからまた道の駅へ。

運ぶのは花壇用のベゴニアとマリーゴールド。マリーゴールドは自分で種をまいたけど、ベゴニアは自分で蒔いてません。今年も花壇苗が必要だと知った時点で、いつもお願いしている種苗会社の営業さんに、どこかに残っている
ベゴニアありませんか、と日本全国を探してもらって手に入れました。

苗が出回る時期を外すとこういうことになります。赤とピンクと白。急に道の駅の花壇に植えることになりました。
ちょうど見栄えの良い時期なので、華やか花壇になると思います。

昨日の夜、車を降りる時にたったひとつの大切なメガネを落として気づかず、踏み折りました。夜遅く、娘の婿さんが
「落ちてましたよ」と届けてくれてガックリ。これがなければ本が読めない、パソコンができない。
そのメガネを持って古川のメガネ屋さんへ。残念ながらフレームは壊れすぎてなおすことができないし、レンズは利用できるけど、細ーくなってしまうというので断念。全部替えちゃいたいところだけれど、今白内障の手術を勧められているところなので、今替えるというのもどうも乗り切れず。

ついでに事務所によったら、今日ご一緒する予定の観光公社のH氏とばったり。大崎市の観光交流課の方と
日本国際協力センターの方もご一緒でした。

何をするのかというと、もうじき日本をまた東北の被災地を視察研修に来られる外国の方に新聞バッグをお教えする
ことになったので、その宿泊所、及び新聞バッグ制作現場の下見です。迎える側の担当者のシビアな質問に驚かされました。外国人多数の招待というのは、だいたいこんなふうに細かく丁寧に下調べをして、安全を図りながら企画
されるのだ、と初めて分かりました。

海山教室といい、外国人の方のための新聞バッグ教室といい、初めてのことばかりなので、私たちも良い意味で
緊張しながら、和やかで親しめる新聞バッグ教室にしなければと心を引き締めたことでした。

 

 

 

初めてのことばかり” への1件のコメント

  1. メガネ壊れて残念でしたね。壊したりする時って、慌てていたか疲れていたか、何かしら原因があるものですよね。

    初めての体験続きで傾向と対策を練るにも想像力が及ばないことも多いと思います。熱い心といろいろなことをシュミレーションしてみる冷静な頭が必要そうですね。

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