『みず』

1年に1回仲間で出している同人誌です。
22号なので、22年間出し続けている、ということになります。
22年間というのは、ほんとに長い年月です。この同人誌に書いている仲間の数は、それぞれにその当時の
事情があるので、だいたい20数名というところだったのですが、近年は病気になったり、亡くなったりということも
起きてきたので20名がやっとになりました。

私たちの先生は作家の高田宏先生。
高田先生は、歴史、樹、島、雪、旅などの、自然や猫をテーマに100冊のご本を書かれている、随筆家であり作家です。初めてお会いした頃は、まだ50歳くらい。潔癖で、厳しくて、激しくて、そしてほんとに心優しい、文章の指導
というよりも、生きる姿勢を毎回伝えてくださっているような講義をしていただいてました。 続きを表示

なんとなく、みんな春です

春が来ました。ちょっと湿っぽいけど、あったかーい一日でした。
あんまり寒かったから、調子が狂ってしまった種まき。お盆の切り花も減らそうかしら、などと思ったり
してましたが、やっぱり温かくなると、気持ちが前に向いて、月曜日から始めることにしました。
アスター、ナスタチューム、マリーゴールド、ちょっと遅いのですが種がもったいないからペチュニアも。
それから山のようにいっぱいあるクリスマスローズもお店に持って行って売らなければねえ・・・・。

ということで、まあ、比較的外仕事に時間をとられないウインターシーズンはいよいよ終わります。

でも絶対冬バージョンから離れられないおばあさんがここに一匹。この反射式ストーブが大好き。
我が家の愛犬チビ。国道47号線の交通事故で片目になっているところを連れてきたので、年齢不詳。
相当歳みたい。目は見えず耳は聞こえずチビの世界で好きーに生きてます。羨ましい存在。 続きを表示