ラベンダー剪定、部会ミーティング/新聞バッグ発送/夜会議

今日のできごと。

朝、道の駅出荷からの帰り道。

サトーさんちの牛が牧柵から外に出て道っぱたで、ばくばく草を食んでいるのを発見。

車を停めて窓を開け、「こんなところにいてもいいの?」と言ったら、真っ黒の大きな大人の牛なんだけど、

私がモノを言う度にいちいち食べるのをやめて、なんか言ってる? というような顔をするのがおかしい。

でもそうしてもいられないので(交通事故になる)、、急ぎ家に帰って「サトーさんの牛出てたよー」と由美さん

に報告しました。後は由美さん任せ。

 

 

怒涛の月末が終了! ほーんとに大変だった。

昨日28日は道の駅出荷終了後、家に帰って資料を作り、午後から道の駅に戻ってかねてから計画して

いた出荷組合花部会員でのラベンダー剪定を実施。

腫れ物のように思っていたラベンダーが、野菜と同じような逞しい植物だと知って、部員のお母さんたちは

伸び放題だった3年生のラベンダーをバチバチ鋏で丸坊主に刈ってすっきり剪定。

こんなふうになりました。ついでに私が道の駅オープン当時、家から持って来て植えたハーブのサントリナ、

カレープラントも15年ぶりに短くカット。来年は揃った花を見せてくれるはずです。

来年まで花壇があったらのことだけど・・・。

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剪定が終わった後は、レストランに移ってアイスクリームを食べながら、10月末に行われる道の駅と出荷組合

合同の秋の感謝祭、「サンクスフェスティバル」の花卉部会としての出しものについて協議。

花の部会としては、花壇苗、切花、ドライフラワー、多肉植物、山野草、宿根草、の栽培者が揃っていることも

あって、緑の相談コーナーを設けるとともに、、クリスマスやサンクスギヴィング用のドライフラワー講座、葉牡丹など

を使っての正月用寄せ植え講座、多肉植物寄植え講座などのあ・ら・伊達ミニカルチャー開講予定。

ブースの中、サンプルリースや花束、寄せ植えなどをを、吊るしたり置いたりして盛大に飾りつけてお客様に

楽しんで頂くことにします。

 

私が留守中のその時間、うちでは上條さんが明日発送のロイズ&大阪用新聞バッグの検品、袋詰め作業に

孤軍奮闘。物凄い勢いでその日のうちに海山用大段ボール箱5箱分、検品、袋詰め、箱詰め作業を終えて、

時間ギリギリでヤマトまで運んで行きました。

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海山女子部の女性たちを見ているとその仕事ぶりがほんとに凄いなあ、と感心を通り越して唖然とさせられます。

南三陸のけい子さんは仙台の病院でご主人の手術に10日も付き添いながら残りの日数であの作りにくい

大新聞バッグを250枚も仕上げていて、ほんとうにどうすればこんなに早く正確に作れるのか、と不思議。

「ワカメもそうなんだ。お母さんがいなければワカメもホタテも始まらない」

ご主人がそう言われるけれど、その言葉どおり、海山ネットはけいこさんや上條さんや教えることのエキスパート

黒田さんがいなかったら存続しなかっただろう、と今思います。

 

 

「袋が足りないよー」という上條さんの要請で道の駅から古川に直行。

戻ってお餅の仕込みをして、夜は6時からまた道の駅で会議。

ほんとにまあ、今日はご飯食べる間もなくて、車の中でお握りをかじりながら会議に出て、9時半に終了。

帰宅してお餅を搗いて、バンタンギュウーのすさまじい1日でした。

「大丈夫か? 加減しろ」とはみなさんに言って頂くけれど、とにかくとにかく締め切りだけは守らざるを得ず、

明日もロイズ新聞バッグ発送に向けてがんばりまあーーす!

 

そして翌29日は、

分散して作業していたロイズバッグを全部集めて、午後までの仕事を終えて夕方「発送するよー」と駆け込んで

きた上條さんの手で、今月は6箱分をヤマトに運ぶことができました。

終ったあーー! どうなるかと思ったけどお約束分ちゃんと作って送れて終了しました。

 

新聞バッグを作っていてもそれは本職ではなく、本業を持ちながらの仕事なので、物凄い勢いで仕事をする

海山女子メンバーの背中を見ながら「仕事人」という言葉が浮かびます。

お疲れさまでした。今日は終ったけれど、1日休んだら次はみんなで岩手でお酒と一緒の仕事です。

がんばります。 楽しみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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