再会

昨日から、東京の岡澤さん、そして長野での大人の文化教室でお世話になった第一企画の
Mさんが長野から来てくださいました。二人は美術の学校での親しいお友達だとのこと。

岡澤さんは大崎に来るのは2度目です。1回目は第1回目の海山教室の講師として、「ハンコで遊ぼう」
というお教室を開いてくれました。その時とうがらしのハンコを作ったよっちゃんが、そのハンコを            販売しているとうがらしの包紙でも梱包したダンボール箱にも朱色のスタンプでばんばん押すので
「うれしいわー」と喜んでます。

岡澤さんは折に触れては「私はちっちゃなことしかできないけど、お仕事作りましょうーよ」と凄いことを
サラリと言います。
自分の頭で考えて自分の手で素材を選んで物を作って自分で流通させて販売している人
だから、普通にそんなふうに言えるんですねえ。

 

以前に来た時、初めて南三陸へ行き、せっかくだからと菊の師匠の小野寺さん夫婦に会ってほしくて
仮設住宅に案内しました。小野寺さんのご主人と奥さんのムッチャンに会って、すっかりファンになりました。
で、今度も行きたいと。

で、南三陸へ

防災庁舎で。

普通の日なのにけっこうな人出でした。みんなお線香を持って並んでました。お線香を立てる灰は
お線香でいっぱいで私のお線香1本が入らないくらいぎゅうぎゅうでした。
ここに来た人たちはみんなこうしてお線香を立てて手を合わせてくれます。

防災庁舎から海側に見えていた志津川病院が壊されてなくなってました。
なくすしかないんだけど、でも複雑な心境。そこにあった病院での日常の暮らしの思い出や津波や来た時の恐怖や悲しみまでも一緒になくなってしまったような気がするからだね。きっと。

 

Mさんはデザイナーでもあり、出版やイベント、ウェブなどの企画やプロデュースなどのお仕事を
なさっています。
長野ではテレビや文化教室の進行で大変お忙しそうでほとんどお話しする暇がなかったので、今回は
南三陸に案内して、車中、たくさん海山ネットや新聞バッグのはなしを聞いていただきました。

小野寺さん宅では師匠は菊の圃場めぐりで留守。奥様のムッチャンに朝獲れのサバの味噌煮をごちそうになりました。ムッチャンは長年の縫製工場勤めで縫物も上手ですが、料理が上手です。数か月に渡る3食温泉付きの
避難所暮らしでも腕を落とさなかったんだね。

ムッチャンからいい知らせを聞きました。
先日よっちゃんたちと一緒に小野寺さんの菊畑を訪問した埼玉のくるくるネットの方たちがみんなの分、
彼岸の菊の注文をくださったそうです。よかった、よかった。こうして少しづつ人の心だけでも元気で
元に戻らなくちゃ。そうしてそういう人達が増えなくちゃ。

夜は仙台で東北村のメンバーと一緒に懇親会。
仙台に向かう途中の東北道で、またもやドーッと雨が降り出しました。
楽しい1日でした。

ちょっと新聞バッグのご紹介。

大和総研調査本部から送っていただいたフナンシャルタイムズで作った新聞バッグです。

 

 

 

 

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