手紙

お中元の季節はもう過ぎてしましましたが、日頃からお世話になっている方々に気持ちだけですが、
何か品物とお手紙を送ることにしました。

ほんとはね、海山ネットメンバーである梅農場の3代目、S0さんが作る枝豆ができていたら送り
たいのですが、まだ豆はできてません。畑で育ってるとこなので、山形のだだちゃ豆せんべいを用意しました。

SOさんが作る枝豆。その名を自分と重ね合わせてサンダイメと言います。食べた者が誰でも「うまい!、甘い!」と感動するほどおいしい枝豆です。でもできてないんじゃ仕方ないものね。

普段海山ネット関係はパソコンで書いてしまうことが多いのですが、お礼の気持ちをまっすぐ伝えたい
ので、便箋にお手紙を書いて送りました。

いつもイギリスの経済紙、フィナンシャルタイムズを送ってくださる大和総研調査本部の方々。
そして、先日小野寺さんの菊を大量に買ってくださった滋賀県の方。

に最初にお手紙書きました。
そしたら今日お返事が返ってきた。

大和総研調査本部の方からは気にしなくていいから、これから新聞バッグを海の手さんが作ってる現場
写真など見せて頂いたら嬉しいと。送ります。海の手のみんなが新聞バッグ作っているところの写真を。
そして滋賀県の方。
そしたらなんと、南三陸の私の菊の師匠、小野寺氏の彼岸菊をご注文いただけることになりました。
嬉しいですねえ。
小野寺さんは菊作りを1年休んだ後、一大決心で畑を借りて自分で耕しお盆の菊作りを再開したものの、津波の前とは勝手が違って、奥様ともどもだいぶ農作業や販売に苦労なさってました。

海山代表よっちゃんは、私が南三陸に出向いて預かってきた見本の菊を持って、仙台まで未経験の
菊の営業に出向いたりしましたが、何人かのお客様に「買うよ」と言っていただいて完売しました。

ほんとによかった。
で、その時に一番たくさん買ってくださった滋賀県のお客様が「素晴らしい菊だ!」と誉めてくださり、これから最盛期を迎える彼岸菊も買って頂くことになったのです。小野寺さん、張り切ってます。誉めて注文いただければ、作る方も嬉しくてお客様の期待に応えようと楽しい気持ちでがんばっちゃいますから。

本当の商いってそういうもんなんですね。どっちも嬉しいもの。

お手紙には小野寺さんの菊栽培再開後、販売に苦心なさっている様子。そして何故買い手を探さなきゃ
ならなかったか。その理由なども書いておきました。

被災した一人一人が少しづつでも生活を再建させようと踏ん張ったり、落ち込んだりする物語を
お手紙に託して送りたいと思ってます。

そしたらそのひとつひとつの物語の中から新しい人と人との繋がりと、新しい未来ある展開が生まれるかも
しれません。今度の小野寺さんと滋賀県の方のようにね。

 

 

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