姫胡桃

植えて10年のヒメクルミの木。木だけがやたらに大きくなって実が成らないので、今年は半分くらいに
伐ってやる、と思っていたら、「まずい!伐られる」と思ってか遂に成りました。
でもクルミというのはなかなか成熟しないというのか、いつまで経っても枝にくっついていて落ちません。
実の重みでだんだん枝が垂れ下がってきて、車の屋根に届きそう。いつ落ちるんだろう。

この2、3日は南三陸の小野寺さんの菊の心配をしていたけれど、畑に行ってみたらうちの花も切り時を
迎えてました。菊、アスター、千日紅。といっても千日紅だけでも3種類あります。

ついこの間まで伸びない、伸びないと言っていたのが、ちょっと見ない間に千日紅など今切らないとまずい、
という状況になってきてました。切り遅れると柔らかい茎が曲がって切るのも束ねるのも倍手間がかかります。

この暑さでは、日中は花は切れないので、早朝か夕方温度が下がってからが作業時間。これから先はどこに行っても夕方にはまっすぐ畑に行って花を切るというのが日課になります。千日紅は霜が下りるまで咲き続けるのでけっこうきついです。気持ちが追われて。
今日は試しに千日紅と小菊とアスターを少量ずつ切って花束を作りました。

今日、大崎観光公社さんより、先日鳴子温泉のホテルで新聞バッグ作りの講習をした中国国家行政学院公務員
訪日研修団のレポートが送られてきました。日中会館のHPです。
何枚かの写真の中に、公務員の方たちを前にして新聞バッグの説明をする海の手メンバーayaさんの写真が
ありました。

なんだか嬉しいです。

私たちのような小さなグループにこんなチャンスを与えてくださった関係機関に改めて感謝します。

 

 

 

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