第2回目海の手山の手会議

ミーティングを定例にして第2回目の海山ネット会議。

本日の会議は題目がいろいろなんですよ。

まず6月内にお迎えして、新聞バッグを作っていただくことになっている外国人の方たちへの対応。

次、福岡の朝倉郡で生産者、メーカー、店舗(使用者、購買者)が一体になって小麦を生産し、製品化するまでの
プロジェクトを成功されたIさんから問い合わせがあった新聞バッグの件。これは非常に素晴らしいプロジェクトで
ゆっくりお話を聞きたいです。それで私たちがお役に立てるなら嬉しいことだと思います。

次にふたつばかりあって、今日のメインテーマはよっちゃん提唱の海山教室発足。

6時半集合。買ってきたお弁当を食べて7時開始。
教室についてのよっちゃんの熱弁が続きます。大きく括って言うならば、海山ネットを中心にしてこれまで紡いできた
ご縁を形にしようというもの。新聞バッグは海の手山の手ネットワークの中心。これは変わらないけどそこに包むもの
は大量生産の商品ではなく海と山との残った手で作った商品、考え方、文化。これまでご縁が繋げた方との交流をさらに密に深め、新聞バッグの中は双方の考え方、文化を詰め込んで大きく豊かになってゆく。宮城から、大崎から、海山から、新聞バッグから、豊かに膨らんだ考え方、文化、商品を発信しする。地域の力は強く深くなり関わる人は成長する。
うまく言えないけれど、そんなことであるような。

という会議を長々やりまして第1回目海山教室は6月19日に開催する運びとなしました。

場所は大崎地域創造研究会事務所きらっと
最初はワークショップとします。梅の枝を使ったハンコ作り。
講師は東京の木口版画家岡澤加代子さん

これから初めての案内状など作ってゆきます。どうなるんだろう。

さてニューバージョン新聞バッグ

なんと、啓子さんが載ってる新聞バッグでした。啓子さん、見ててね。しっかりがんばるよー!私たち。

日々NPOの事務局の仕事で超忙しい中を、海山のメンバーとして新聞バッグの進化に研鑽をつんで事務局KJ
と南相馬から避難中のKMさんとで作り上げたかわいらしい新聞バッグ。
色といい愛らしい形といい風合いといい、ほれぼれします。

この新聞バッグ、父の日のプレゼント用とかどうでしょう。

お中元ににもいいと思うんですが。
お中元に使ってみようかなあ、と思われる方、海山ネットにご連絡くださいね。

会議深夜12時終了。帰りの車は眠くって、ふらふら。

 

 

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