ギャラリーMalleを訪ねて

いつもお世話になっている東京、恵比寿のギャラリーMalle(まぁる)さんに行ってきました。

恵比須の駅から3分ほど歩いたひっそりとした路地にMalleさんはあります

オーナーの木川さんはこのギャラリーで多くは子供に関する絵画や版画などの展示をなさっています。
その収益は親をなくした子供のために設立されたレイボウハウスに寄付されるそうです。

この日はナツコ・ムーンさんのビスケットの箱に描かれた絵の原画(版画)の展示。
レトロな淡い色合いの赤毛のアン、鳥、動物。私は黒と赤色のキツツキの絵柄の箱に入ったデンマーク製の
ビスケットを買いました。食べるより飾って置きたいようなビスケットです。

雷が鳴る雨の中、ここで会う約束をしていた木口版画家のオカザワさんが来てくれました。              オカザワさんと私は新宿高島屋の東北村イベントで知り合いましたが、今日はギャラリーオーナーと版画家の
新しい出会いです。

オカザワさんと私はこれからの海山ネットを支える新しいモノ作りの相談。
細い体中にモノを作るというアイデアと才能が溢れているようなオカザワさんと話していると、モノ作りの才能など
まったくない私は、オカザワさんの言葉に圧倒され魅了されて話が止められなくなり、ずいぶん長い時間お引き
留めしてしまいました。刺激的なほんとに楽しいひと時でした。
オカザワさんは既に信州の版画館でご自分の作品の展示に新聞バッグを使ってくださってます。

そしてギャラリーMalleさんでの新聞バッグは

こんなふうにミサンガと並んでいました。

Malleさんではよっちゃんなんばんも取り扱ってくださってますが、ギャラリーには食品は置けないのでここには
ありません。「写真とってきてー」とよっちゃんには頼まれたけど無理だった。

Malleさんではまだまだ次々に展示が続きます。

みなさん、どーぞ時折り訪ねてください。新聞バッグやミサンガ、よろしくお願いします。

 

 

 

ギャラリーMalleを訪ねて” への1件のコメント

  1. ウーン、お洒落な雰囲気のギャラリーですね。

    オーナーの木川さん、版画家オカザワさん、そして海山ネット・・・これから一体どんな展開があるのでしょうか?

    楽しみです。

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