細峰訪問/文章校正

今日は暖かい。11度くらいあります。

近頃動きが活発になった白鳥が、近くの田んぼにいっぱい。

「ああ、春だなあ」と毎年思わせられる光景。

ここの白鳥は空で見るより田んぼで見るので、孫に「白鳥はどこにいる?」と聞くと「田んぼ」と答えます。

こうして身体を作って、もうじき北へと飛び立ちます。

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お餅出荷の後、私が住む別荘地とは違うもうひとつの岩出山の別荘地、細峰へ。

ここには私の同郷、そして中学も高校も一緒だった友達が住んでます。彼女が田舎暮らしの本を見て、ここに

住み着き、その家を訪ねた後、私も住み着いたから、彼女は私の田舎移住のいわば恩人。

今は木工作家さんだけど、元は都会で舞台の演出家と俳優さんなので、「屋根」公演を間近に控えた私は

訊きたいこと満載です。

スタッフ、キャストさんの食事は? カーテンコールの花束は何がいい? 飲み物はどのくらい用意しよう?

お菓子はいっぱいあったほうがいい? 等々、

舞台も気になるけれど、3月17、18日の公演前後の日を、お客様には楽しんで頂き、先生やスタッフ、キャスト

の方々には安心してお仕事をして頂く準備をしたい。

やっぱり実際に舞台に上がっていた人の感覚は、客席で舞台を観ている私たちとは全然違う。

たくさん教えてもらって、ほんとに助かりました。

 

帰り道で。別荘地の中にあるイギリス紅茶の喫茶店「森栖」

普段はお洒落な感じだけれど、雪を被ったらまるで絵本から抜け出たよう。

雪はあるけれど営業してます。みなさま、どうぞお寄りください。

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帰宅して午後いっぱい、文章の校正。

夜になっても終わらない。頭いっぱいになって時々休憩。テレビを見たり、お茶を飲んだり、しばし眠ったり、

間に本職のお餅もついて、また再挑戦。

深夜2時、半端な出来具合、くたびれて寝ます。

また明日だ!