富良野でラベンダー修行

富良野へラベンダー修行に行って来ました。

9月半ばのラベンダー園。 彩香の里。

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台風被害中の富良野。

被害の様子はどうなんだろう。空模様はどうなんだろう、と心配しつつ、雨模様の仙台空港の飛び立ち、

1時間10分で新千歳空港に降り立つと晴れ。ついてる!

連日の忙しさも手伝って今回の富良野行きは超特急。チケットもとらず天気予報も見ず、予約したのはホテル

とレンタカーのみ。行き当たりばったりだけどなんとかなるつもりで。行くチケットはなんとかなった。

 

ホンダレンタカーで車を借り、初めて使うナビの訳わからなさに音を上げながら、一般道を江別、岩見沢、三笠

を経由して富良野へ。このルートを走るのは3度目。しかし、このナビというヤツは何故こうも高速に乗せたがるの

か。

9月半ばの道央は稲が真っ黄色。まだ刈り取りが始まっていないところを見ると、米に関しては宮城も北海道

も作業時期は違わないのかもしれない。ナナカマドは紅い実をつけ、紅葉はまだ始まっていない。

 

10年ぶりくらいの独り北海道。娘の引越しを手伝いに行き、引越し疲れの娘を助手席に乗せて、美瑛から室蘭、

青森から宮城まで走ったのは60代半ば。あれから10年経って、まだ独りで運転できるかしらと不安がない

わけではないけれど、走り出してみれば独りの気楽さでなんだか嬉しい気分。

3時間で富良野到着。

流石に運転疲れで何をする気にもならず、富良野GROUPの谷山さんにとってもらった宿泊場所、プリンスホテル

でゆっくり休憩。のつもりが、谷山さん、「屋根」でお世話になった石川さんからご連絡を頂いて、急遽夕食を

ご一緒することに。新聞バッグと「屋根」だけのご縁なのに、富良野を訪れる度に気を配っていただいてありがたい

ことです。

新富良野プリンスホテルのそばのニングルテラスをちょびっと歩いてみました。

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ドラマ「優しい時間」の舞台、喫茶「森の時間」はまだ健在です。

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F・C・Sの取締役谷山さん、そしてスタッフの石川さんには、前回ゴールデンのお母さんたちとの富良野訪問の際

にもお世話になっていて、毎回ご馳走になるばかり。ほんとに申し訳ないなあ、と思って「ちょっとだけ」と思い

つつ行くのですが、結局はお話が面白くてお酒を飲みながらついつい長い時間を過ごしてしまう。

そんな楽しい場なのですが、今日は凄いニュースが待っていた。

なんと石川さんが、二人目の赤ちゃんのパパになるのですって。それも今日にでも!

ええっ、なんでそんな日に来るんですか。来なくていいのに~。

 

気持ちワタワタしながらも楽しい時間が過ぎて、石川さんが帰る時、入れ替わりに新しいお客さんが現われました。

初めてお目にかかる高木さん。プリンスホテルのロビーに置かれた木の人形のオーケストラ「森の楽団」の

作者で、富良野塾の卒塾生でありながら、今はお人形を作るのがお仕事。谷山さんが声をかけてくださったそうです。

 

高木さんとの出会いは私には衝撃的でした。お話すればするほど、高木さんの特徴はうちの娘にそっくり。

小さい頃からのできごとを聞いてもやっぱり娘とそっくり。敏感で、集団が苦手で、音楽や絵が好き、お人形が

好き。気象とかさまざまな変化で頭が痛くなり易いんですよねえ、と笑いながら高木さんと娘の類似点を話して

いたら、唐突に確信的に「素晴らしい娘さんですねえ!」と高木さん。

「田舎に住んだのも、今お餅の仕事をしているのも全部素晴らしい娘さんがいるからですよ!」

そうなのですか?  でも高木さん、まったく言葉に迷いがなく揺らがない。

 

いや、驚きました。そんなこと言われたことも思ったこと一度もなかった。

でも考えてみると、その通りでラブラドールのセツと春に出会えたのも、岩出山に住んだのも、今お餅屋を生業

にしているのも、そのもともとは娘の発案。16年生きて最後まで看取ったミックス犬のチビももとはと言えば、

交通事故で瀕死の重傷だったところを娘が助けたからウチの犬になりました。

そうなんだねえ。改めて高木さんと娘に感謝。ほんとうにお会いできてよかった。

 

今高木さんが作られているのは楽器を奏でる木の妖精たち。高木さんの頭や胸のなかにはさまざまな物語り

がどっさり溢れそうになっているに違いありません。冬には個展が企画されているとか。行きたいな、見たいな。

 

明日は本題のラベンダーのお勉強。

ナビを頼りに彩香の里に向かいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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