「走る」を観に行く。

朝焼け!やっと晴れる。

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家の中から外を見ると、陽射しで暖かそうなのに、外に出るとマイナスでやっぱり寒い。

昼の暖かさで解けた雪が夜になると凍って、玄関前の木の階段はツルッツル。

 

でも明日からはここの寒さとは質がまったく違う、寒ーい富良野へ向かいます。

今年の1月に富良野の演劇工場で観た倉本聡氏脚本演出の「屋根」。

あれから1年の時間が経ち、同じ時期にまた富良野演劇工場で「走る」という演劇が上演されます。

 

人はなんのために走るのか。

何に向かって走るのか。

今度の倉本劇場「走る」は中村龍史氏との共同演出で、出演者は舞台の上のその人の場所で走りに走る

というこれまでに観たことがない過酷な舞台。と説明されていますが、走りながら人と人との会話が進められ

られる演劇って想像がつきません。

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観るのは楽しみなんだけれど、寒さが怖い。天候が荒れるのも怖い。

 

今年の1月は行きは問題なくて、観劇も皆さんとお会いできたことも大変楽しかったのですが、帰りが悪天候

で新プリンスホテルから直行バスで新千歳空港までは無事行けたものの、その先が動けなくなってまる1日

空港で過ごし、千歳のホテルに一泊。早朝飛行機の乗務員さんたちが乗るバスに乗せてもらって空港に

向かうという体験をしました。天候のことだから半ば諦めてはいるものの、できれば勘弁してほしい。

 

富良野の町中にある浦田さんの喫茶店くるみ割りでは、木のお人形作家、高木氏が作る森の音楽隊の

展示中とのことで見せていただくのが楽しみです。

どうぞ荒れませんように、大雪になりませんように・・・。

土曜日に戻って、その後はロイズ新聞バッグの発送仕事が待ってます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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