STORY1月号と引き千切られた扉

4日間福岡へ行ってきました。

戻って来たら鳴子の山が真っ白になってた。

 

PC立ち上げてフェイスブックを見たら、STORY1月号掲載の自分たちの写真が目に入ってびっくり。

記事が大きい!

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楽天イーグルスの松井稼頭央選手の奥様である美緒さんに新聞バッグの作り方を教えるという

企画で取材を受けましたが、こんなに大きく写真が載せられるとは全く思ってなかった。

面映いやら有難いやら・・。

一番有難いのは、STORYは全国で販売される雑誌なので、常々海山を応援してくださっている方や

新聞紙を送り続けてくださっている方たちに、こんなふうに新聞使ってますよ、今もまだがんばってますよ、

とお知らせできるから。

 

常にお知らせしなければと思っているけれど、なかなかできないことなので、こんな機会に海山の活動を

ご覧になって頂けたら本当に嬉しいことです。STORYさんに感謝です。

 

また松井さんは新聞バッグについてこれ1回で終るのではなく、さらなる広がりをと熱意を持ってくださって

いるので、これからも海山とのご縁は続きます。

なんてったてSTORYは2017年1月号。来年が楽しみです。

 

昨日は尋常ではない強風。

農家ではハウスが破れたり屋根が飛んだり、いろいろと被害が出たのではないかと心配です。

切花用葉ボタンが全部倒れた、と花のおじさんは嘆いてましたが、農作業に関係ない私の被害は、

家周りのものが吹っ飛んでいっただけではなく、なんと、2階の庭に面した扉が風に引きちぎられて、

デッキの手すりに倒れかかっていることに今日気づきました。

 

外出から帰って車から降りてふと2階を見上げて「エーーーッ、あれ何?」ってことで。

急いで2階に上がってみると出入り口はぽっかりと空洞化。

ウソでしょう! そんなことあるの!?

凄い! べりべりべりと木枠から扉が引き剥がされて蝶番が外に吹っ飛んでなくなってました。

倒れかかった扉の重いこと重いこと。ガラスが3重なので信じられないほど重い。

 

いやあ、驚きました。

このままでは雨も雪もしのげないので、近所の工務店にお願いして応急処置をしてもらったり、住宅メーカー

の人に来てもらったり、何も用事がないゆっくりするはずの今日はバタバタと午後が過ぎました。

風をなめてたけど、もうなめない。2度とドアを壊されたくない。

 

明日は直売所の当番。自然災害が起こりませんように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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