スマートホン

携帯電話をスマホというのに変えることにしました。

アイホンというのもあって、スマホとアイホンは「どこが違うのですか」と訊いたら、アイホンは
アイパッドとほとんど同じだというので、スマホにしました。アイパッドはあるので・・・。
夫が使ってました。

がんになってから、大震災以後、世の中を見つめて書きたいことがいっぱい出てきたらしく、時間を
見つけてはパソコンの前に座っているので、ベッドでも書けるように、長い時間がかかる抗がん剤
投与の時でも書けるようにとIーPadを買いました。
今は5歳の孫がゲームをやってます。

スマホを買っても、使い方はなーんにも解からないんですけどね。
ただパソコンは簡単なことならできるので、パソコンとこれまでの携帯電話の使い方を組み合わせれば
なんとかなるのではないか、と携帯の電話屋さんに行ったのだけれど、時間のかかること、かかること
ほんと、まいりました。

ついでに、これまで夫が使っていた携帯電話の解約をお願いしようと、手続きをお願いしてみたら
「死亡診断書」が必要を言われてびっくり。私の本籍は千葉県市川市なのですが、戸籍謄本も必要と
言われて、いったん家に戻ってまたこの間夫が亡くなった時に、息子から送ってもらった謄本持って
行きました。

いやー、持ってなかったら、更に面倒だったと思います。
簡単に考えていたけど、携帯電話の名義変更とか機種変更とか、いや、ほんとに大変な手間で、
何も今やらなくてもいいんだから「止めようか」という誘惑に何度もかられながら、最後は意地のように
なって、ついにスマホをゲット。3日がかりで今日は夕方までかかった。

待ちの時間が長すぎる!

それに窓口の女性が実によどみなく説明をしてくれるのですが、まー、中味が難しい。
「年金みたいだね」と思わず言っちゃいましたよ。

実は、私は明日、筑波大学の農村学会にうかがうことになっているんです。
こんなにわけが解からないもの持って、携帯の用を足せるのか実に不安です。

 

昨日は東北村からの取材でした。

うちまで来てくださったのは初めてお会いするライターさんです。

仙台から長時間かけて車で来てくださったのに、古川から47号線に入って追突されてショックを
受けられてました。
時間がずれて遅く来られたので、思わず話し込んでしまって、遅くまで付き合って頂きました。

筑波から戻ったら、そのライターさんに、夫が書き残した文章を整理、編集して頂こうと思います。

明日の農村学会では、農村移住について、そして海の手山の手ネットワークの活動について
お話しさせて頂きたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スマートホン” への2件のコメント

  1. だいぶ改善されてきてるけど、スマホは昔の携帯に比べて電池の消費がかなり速いから、泊まりとかで持っていくときは必ず充電器を持って行った方がいいよ。
    何日もカバンに入れっぱなしとかにしとくとすぐ切れるよ。

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