道の駅茄子フェア第2回目当番&海山ミーティング(含歓迎会)

茄子料理の研究をする間もなくやってきた道の駅直売所茄子フェア第2回目当番。

本業である餡子餅なんぞを作りながら、「どーしよー。今日の茄子フェア。本日の試食・茄子スープなんて
全然作る暇ない。試食なしで茄子を売る自信がない。もう1回茄子のピクルスを作るか」とその気に
なりかけていたら、近所の由美ちゃんが「おはよー。うちの万願寺唐辛子も直売所に持ってって」とやってきました。

うちのおかず用の万願寺唐辛子の揚げ浸しと茄子とおくらの揚げ浸しとともに。

「わー! 丁度よかった。これ茄子フェアに持っていく。でももったいない、食べたい」と迷う私を見て、
由実ちゃん、「わかった。今から帰ってもう1回作ってくるから」と帰っちゃった。
そして私が出かける9時前に「ほら、持ってきたよ」と渡されたのが揚げ茄子料理2種、重箱2段。

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今日の相方のよっちゃん奥さんみっちゃんが作ってきたのは米茄子のバター風味ステーキ。

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これによっちゃんなんばんをつけて食べます。

11時開始。

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ウイークデイでお客様の数はさほどでもないのですが、入ってくるお客様のほとんどが寄ってくださって
試食料理は12時過ぎにはほぼなくなりました。どんどん食べて頂いて大変気持ちよかった。

茄子もたくさん売れました。

終わり近くに持ってきた花生産の仲間であるTさんのイタリア茄子。

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名前をカプリスといいます。皮が薄いので、料理法はほぼ米茄子なんかと一緒。
輪切りで炒める、焼く、というのがいいようです。

これも売れました。

こうして販売してみてわかるのは、暑い夏の食材は茄子!と聞き知ってはいても、意外に茄子の料理法は
知られていないということ。「これ、どうやって作るの」と質問される奥様、お母さん方が多いです。   男の人で「自分で茄子浸け作るからどの茄子がいいか」という方もいくらもいました。                 私も畑で山のように茄子を収穫した時など、どうやって食べようと途方にくれることがあるもの。

直売所ではこういう催しはどんどんやったほうがいいんだなあ、と実感しました。
茄子がいっぱい売れたので、みっちゃんにとっても私にとっても楽しい時間でした。

 

大急ぎで家に帰り、畠に行って1時間切り花を切り、夜は久しぶりの海の手山の手ミーティング。
今日は新しく四万十からクロダさんを迎え、またデザイナー兼プランナーのまっつん、鳴子温泉の奥から
我が海山のスペシャルインストラクターであるあやさんも出てきてくれたので、ほぼフルメンバーでの
ミーティングとなりました。

欠席は梅農場のみ。梅干しと枝豆の3代目でてんてこまいのようです。
後、南三陸メンバーを迎えられればほんとに楽しいと思うのだけれど、なにせ車で1時間半もかかるので
何時かそんな日を作るのが夢。

 

しっかり飲んで食べて、しっかり話し合いをして、ミーティングを終えました。
手仕事の生業をがんばりながら、海の手山の手の仕事も大切にしてゆきたいなあ、というのがみんなの共通目標。

新聞バッグをあ・ら・伊達な道の駅の直売所で販売することになりました。
新聞バッグに興味をお持ちのお客様、視察のお客様、是非あ・ら・伊達な道の駅にお立ち寄りください。

日本語新聞バッグ、英字新聞バッグ、ドイツ語新聞バッグなどいろいろあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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