第4回ほっかぶり市に思うこと

晴れてはいるけど、雪まじりの一日。

再来週、何年かぶりで東京に用事ができた夫の上着を買うために古川にでかけました。

途中、今日で第4回目になる「ほっかぶり市」の会場、花山太右衛門さんのお店に寄りました。
太右衛門さんはこの町の名物である酒まんじゅう屋さんで14代目の老舗。

この町の人ではない私にはよくわかりませんが、海山代表よっちゃんと太右衛門さんとはご親戚かお友達か
懇意な間柄のようで、寒い時期になってから「ほっかぶり市」は太右衛門さんのお店で開かれています。

どうかなあー?  今日は。
本来なら、海の手山の手も新聞バッグを携えて参加したいところですが、なんだかんだと用事が多いうえに
マンパワー不足なので、参加できません。
なので、少しでも売るほうではなく、買うほうでの応援をしたいと思います。

 

丁度お昼時。店内ではお蕎麦も食べられので良い匂いが立ち込めています。そして、道の駅の次世代を担う
エボラボメンバーたちがそれぞれ自慢の手作り品を並べて元気よく勢ぞろいしてました。

これだけの若い農業者がみなそれぞれに自分の自慢の製品を持って、一緒に仲良く地域に根差した        販売活動をするというのは、稀有のことだし、この町の未来にとって幸せなことだと思います。

そのメンバーたちに一緒に入ってもらって東京の企業マンから町のお餅屋に転じたわがお父さんも記念撮影。

みなさん、仲良くしてくれてありがとう!!

 

 

 

 

 

 

 

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