製品から商品へ。必要な「バタバタ」

東北新聞バッグ第1号、某企業への納品日が目前に迫って落ち着きません。

外から帰る都度のぞくPCメールには、海山全員メールで検品とかスタンプとかシールとか、準備するもの
の指示が入っていて、頭がめくるめきます。

 

お客様には喜んで頂きたい。満足していただきたい。
古新聞で作った新聞バッグだけれど、最大限できることは手をかけて、商品としての価値を上げたい。
と思っているもので、次々に思いついては思いつきに振り回されている感あり。

で、メールのやりとりでは間に合わず、朝のお餅仕事が終わるとそのままよっちゃん宅へ。よっちゃん宅もまた加工場の仕事とお昼からのテレビ取材と東北新聞バッグ関連で戦場のようでした。

いったん家に帰って娘、孫同道で古川へ。途中病院に寄って検査が終わった夫を拾い、娘、孫をお稽古先に送り、
夫も一緒に待っててもらって、私だけ新聞バッグを入れる袋選びに。

お店の人にも新聞バッグを入れて「どれがいい?」と選んでもらいました。
袋に入れるのは手間なんですが、お店の人が揃って「入れたほうがいい」というので入れます。

新聞バッグを企業のノベルティーとして使って頂くというのは今回が初めてなんですが、こうしてバタバタ
しながら、作ったモノを商品にして世に送り出していくために必要なことを徐々に学んでいってるのだろうなあ、   と思っています。必要な「バタバタ」だね。

 

全て終わったところで、夫に持ってもらうことになった携帯電話購入のためにAUへ。
携帯電話選びはすぐに終わったけれど、契約や使用要領の説明を聴く時間の長いこと、長いこと。
だいたい携帯電話会社の契約内容というのはなぜにあんなに複雑なんですかね。

説明するほうも一人一人に山のように説明しなければならないし、聞くほうも契約内容が入り組み過ぎて
途中からどうでもよくなってくるしで、淀みなくしゃべり続ける説明女性の声が、念仏のように聞こえてきて      眠りそうになりました。

 

明日は検品。最後のふんばりで今新聞バッグ作ってます。
あと、20個ほど、がんばりまーす!

 

 

 

 

 

 

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