外出から帰ってきたら、あら、変わった荷物がテーブルの上に。
アメリカからの小包でした。差出人はタイラー・キッド君
そう、アメリカはサンディエゴのマウントカーネルハイスクールのシニアであり、私に手紙をくださった
キッド順子さんの息子さんです。
開けてみると、ハイスクールのジュニアとシニアの皆さんから日本の皆さんへ宛てたお手紙や
クリスマスカードやプレゼントでした。
ちなみにこのワンちゃんはローマン君。それは解かった。そしてその右の写真、みんなで新聞バッグを持って
くれているじゃないですか。うれしいですねえ!
私、こんなにたくさん新聞バッグを送ったんだっけ?
お手紙もプレゼントもこんなにたくさん送ってくれました。
なんにもなかったところに東北大震災をきっかけに生まれたアメリカの中学、高校生たちとのご縁。
きちんと繋いで交流を深めたいのですが、私が自分で手紙を書くのはとても無理。
東北のどこかの学校に紹介して、仲良くしていってほしいです。
お手紙読んでみると、タイラー君はとても純粋な心優しい18歳の男の子で、私が理解できるように
日本語をアルファベットで書いてくれてました。
最初の時もそうだったけど、今回もよくもまあこれだけたくさんの生徒たちに協力を呼び掛けて、写真を
撮ったり、手紙を書いてもらったり、プレゼントを集めたりしてくれたものだと感心、感動してます。
そしてみんなのお手紙も純粋で子供らしくて優しい心が溢れてます。
ありがとう! マウントカーネル高校のみなさん!
日本のお友達からお手紙が行くようにしますからね。