一路長野へ(その1)

13日、出発当日。

なんてったって海山主要メンバーは各々が生業を持つ身なので、一日めいっぱい働いてこれから
留守する2日間の生産物と用事を片付けてからの出発となります。

事務所へは行きたいけれど全然行けず、隊長よっちゃんに後はおまかせの形で自分の生産物と
何となく自分の役割分担になっている海山ネットのメッセージカードやポップの準備をしたところで
時間切れ。ちょっと遅れて7時半に事務所着、事務局KJに見送られていざ長野へ、いや、その前に
仙台へ。

今回の第5回SBC(信越放送)大人の文化祭出店は「海の手山の手ネットワークwith東北村」なので
仙台で東北村T隊長が同乗。相棒のM副隊長は新幹線での長野入りになるそうです。

車はレンタルの8人乗りエスティマ。
このエスティマを舟に例えるなら舟に乗り合わせているのは若者だけではありません。
老若男女いろいろです。若い方から12歳アカリちゃん、23歳のんちゃん、次はみっちゃん、
40代初め)東北村二人と海山隊長よっちゃん(30代から40代)次、あやちゃん(50代)
RYOちゃん(60代が終了)とバラエlティに富んだ面々です。

この年代別で車の中は年代別論題続出。12が問えば40代が語り、70が語れば「大人の人のそんな
話大好きです」と23が身を乗り出すという具合で乗合舟はさながら人生道場。
眠気がくる間もなくお握りを食べしゃべり笑っている間に6時間が過ぎ、舟(海山号)は
長野県更埴インターを下り、午前3時今夜の宿泊場所、温泉付き24時間健康ランドというようなところに
到着しました。

 

これからお風呂に入って2、3時間の仮眠をとることになってますが、いやはやびっくり、こんなところは
初めてだ。
便利なところがあるんですねえ。お布団じゃなくて倒した椅子でみなさん就寝中。
みんなお風呂に行ったけれど、私は先が気になってそのまま椅子に寝倒れて本日は終了。

 

 

 

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