新聞バッグコンクールネット中継

いやー、今日はびっくりしました。

一昨日よっちゃんからメールがきて、四万十新聞バッグコンクールがネット中継されるので、私も一緒に
ということのようだったけど、さっぱり事情が読めていませんでした。

昨日も今日も快晴。
鳴子温泉紅葉狩りは真っ盛りの大盛況。国道47号線も裏道も車でいっぱい、道の駅もいっぱい。
朝は4時に起きてお餅作って、という状況なので、新聞バッグコンクールのネット中継の話も今日のどこかで聞いておけばいいや、と思ってました。

どうせ新聞バッグコンクールは明日なのだし・・・。

 

ということで、お餅仕事を終え、近所のお店にないプリンターのインクを古川まで買いに出て、夕方5時過ぎ、よっちゃん宅に行ったら、みっちゃんが新聞紙スカーフを被って「早く、早く、始まってますよ!」

なんのことやら。

家の中では同じく新聞スカーフを被ったよっちゃんが座卓にパソコンを置いて正面に座り、「早く早くここに
座って」と隣の席を指すではないですか。

思わず「何やってんのォ!なんでそんなもの被ってんのォ」と声を出して、ハッとネット中継と気づきました。
「高橋さん、こちらで画面に映ってますよ」と智子姉さんの声。

今日だったんだ。四万十新聞バッグコンクール。

早く早くったって、外では車の中で、孫も娘も待ってます。
ということでそうそうに退出してきましたが、後でよっちゃんは大変意義あるネット中継だった。自分の思いを
伝えることができた、と四万十の皆さんに感謝していました。

 

新聞バッグコンクール。あやさんやあかりちゃん、南三陸からも出品しましたが、「どうだっただろう、何か
賞を貰えたかしら」と賞をもらうことを楽しめる気持ちになっていることが嬉しいです。

一昨年は畦地賞、昨年はグランプリを頂いてます。いくらなんでも今年もなにか、というほど世の中甘くないことはよく知っているけど、明日は結果を知りたいな。

 

次のほっかぶり市、海山ネットのワークショップは布のようにもじゃくった新聞紙ほっかぶりをして参加したい
ものです。これから寒くなる時期。新聞紙はあったかいしね。

 

四万十のみなさん、ありがとうございました。