栗駒山へ

メールサーバーの大掃除が終わりました。
私にはなんのことだかわからないけれど、PCのメインテナンスを引き受けてくださるK氏によれば、もうブログ解禁。

その間にあんまりお天気がよいので、急に思い立って栗駒山に行ってきました。

当地に引っ越して来ない前には首都圏から来て3回ほど登った栗駒山。
ここに来て2度登って以来、もう登山はできないと完全に諦めていた栗駒山。

それが月に一度新潟から鳴子温泉に湯治にみえる高田さんに「山に行こう」と誘っていただいてから、半信半疑。
ほんとうに登れるようになるんだろうかと疑いながら毎日4キロ5キロを歩き階段を登り
して勢いづいたところで、いざ栗駒山へ。

表コースで標準なら頂上まで1時間半らしいけれど、私の足なら休み休みで2時間。

ゆっくり歩いて辺りを見回せば、イタドリは黄色に色付きかけ、ナナカマドは真っ赤な実をたわわに実らせ、下草の陰には、思いがけず梅鉢草が・・。
標高が上がれば上がるほど梅鉢草が多く咲いています。

 

心臓の手術をしたご主人と奥様がお互いを励ましあいながら、行けるところまでとゆっくりとした
足取りで登っていかれます。通り過ぎるとき、ご主人の唄声が聞こえました。

1時間登って視界が開けたところで、久しぶりに高所から見下ろす山の景色の雄大なこと。
湿原も点在する池糖ももう秋の色に染まりかけています。
そして山に来ると必ず感じるのは雲が近い。
瞬時に辺りを白く濁らせながら雲が体の周りを通り過ぎてゆきます。

頂上直下、東栗駒山への分岐まで来て、ここで終了としました。
頂上まではもうすぐ。
なんだけれども、「だましだまし登ったら?」と行き交う登山者には勧められるんだけれども、頂上までの丸太の階段がどうも曲者みたいで断念。登りよりも下りで靴のかかとがひっかかりそうで怖い。
もうちょっと足が上がっていれば進むのだけれど、小さな段差でも躓くくらい私の足は上がっていない。

東栗駒山への続く稜線の美しいこと。
あまりの美しさに心惹かれて、東栗駒山まで行き、めちゃめちゃ段差がある下りでどろどろになりながら、枝にぶら下がり、岩にしがみついて下った苦い経験があるのです。
いつか行けたら、登山道が整備されていたら、と心を残しながら下ります。

次は表コースではなく、須川から登って昭和湖まで行こうと思います。
そこから上は本格的登山コース。遊歩道的ではないので、行けるかどうか。
とりあえずはウオーキングを続けましょう!

楽しく美しい栗駒山行でした。

 

 

 

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