東京新宿高島屋 『がんばろう!NIPONN 東北の味めぐり』

いよいよ明日、2月29日から新宿高島屋での催事、『がんばろう!NIPPON 東北の味めぐり』が始まります。
正直言って、私たちはまだ行っていないので、どういう催事だかよくわからないのですが、今日、よっちゃん農場は
よっちゃん、みっちゃん、二人、催事参加のために東京に向かいました。

始まりは、よっちゃんに話を聞いても何のことやらよく解かりませんでした。去年のことです。
簡単に説明を受けたのは、東北村プロジェクト。プロジェクトの内容として実際に行うのは、ウエブ上に田舎郡
東北村という村を開村する。村のコアコンセプトは『結』であり、そこでは、一人で行なうには多大な費用や期間、
そして労力が必要な作業を村民の相互扶助の精神、つまり村民みんなで協力し合って成り立たせる。

ということでしたが、それでもよくわからなかった。
なるほどなあ、と思い始めたのは今年になってからです。会議では、昨年の夏、市川コルトンプラザの東北復興物産展でご一緒した塩釜のANさんのお顔も見えます。あの時は日程が非常に厳しいうえに、放射能、と震災から数か月
経っているという状況もあって、へとへとに疲れ果てた催事でした。冬になって再度の機会があったのですが、もう、
行けない!、と参加を見送りました。その時、わかったのは参加している方それぞれに、本当に大変な努力で参加
されているということ。その時は既に、隣接の食品売り場には東北の産品を見ることはありませんでした。

田舎郡東北村を作って村営直売所(ショッピングサイト)をオープンする。そしてその直売所の村民は時々宣伝の
ために出張販売をする、というようなことが今回の催事に繋がります。村民の中に混じって、ショッピングサイトでも
出張販売でも新聞バッグが売れたら嬉しいし、大量生産、大量消費じゃない手仕事をみんなで大切にしましょう、
と新聞バッグにメッセージを詰めて送ることもできます。

というわけで、海山ネットも1村民として参加することになったのですが、その準備の大変なこと!
きのうは1日、戦争のようでした。
新聞バッグ1000枚以上詰めたら、薬局でもらってきた特大ダンボール箱17箱。その他その他で海山ネットメンバーはヤマト運輸の締め切り時間の夜7時過ぎに、事務所から加工場から自宅からダンボール箱を運んで集結していました。よっちゃんが高島屋でお餅つきをやるというので、蒸し器としてうちの餅つき機まで送り出しました。
使い方教えるのを忘れました。

よっちゃんに続いて明日は南相馬から避難中のKMさんが1番の新幹線で向かいます。午後は私です。忘れていて、KMさんから「明日だよー」と言われてびっくりして急いで帰ってきました。KMさんは、後に残す子供が起きて学校に行けるかと心配し(被災者の借り上げ住宅にはほとんどの場合電話がありません)、私と交代で1日の午後に東京入りする事務局KJは、福岡出張から帰ったばかりで、主人にまだ言ってないんだ、と困ってました。みんな家族の協力に感謝しながら東京に向かいます。土、日は南三陸3人組がやっと再開できたわかめの収穫作業の合間を縫って新聞バッグインストラクターの役目を務めてくれます。不足を補ってくれるのは千葉大ボランティア部隊の学生たち。全体考えると、間違いなく赤字なんだよねえ。

でもやらないよりやったほうがいい。これは直感です。
高島屋の担当者の方からは、「売上重視ではなく、東北で今生きている人たちの声を伝える場としてほしい」と
あたたかいお言葉をいただきました。一発花火で終わるような出張販売ではなく、「いいものあるからまた来たわ」
とお客様に言っていただけるような海山ネットコーナーにしたいと思います。

『東北の味めぐり』
みなさまのご来場をお待ちします!

 

東京新宿高島屋 『がんばろう!NIPONN 東北の味めぐり』” への2件のコメント

  1. こんなにお忙しくブログなど書いている時間も体力もなさそうなのに、海山ネットが何をしているのか伝えることも手を抜かず・・・

    東京でのイベントは交通費もかなりかかりそう、でも「発信」することは数字にできない効果があるはず、頑張ってきてください。

    1. ありがとうございます。高橋さんとブログは生命線だと常々言っています。
      家族が援けてくれるのでがんばれます。行ってきます。なにかを見つけに・・・。

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