明大付属中野中学校、高校のみなさんと・・・。

22日

明大付属中野中学、高校の生徒のみなさんに新聞バッグを作ってもらう日。
と一口に言ってしまえば簡単だけど、みなさんが今日を迎えるまでには、長い日数と先生がたやJTBの
Mさんの思いのこもった手数や気持ちがかかっています。

今回東北に来てくれたみなさんは応募してくれた中学3年生15人と高校1年生15人だそうです。そのスケジュールを見て驚きました。着いた日から南三陸に入って全部流された志津川の町を徒歩で歩き、さんさん商店街を視察し、震災を受けた人の話を聞くというハードなもの。ホテルに入ってからも、グループディスカッション、振り返り、と寝るまで全てが勉強みたいなもので、驚きました。

新聞バッグ作りの当日の午前中は、南三陸戸倉での船に乗っての養殖体験、それから2時間近くかけて
山側に来て新聞バッグ体験というのですから、疲れて眠くなるよねー。ということで、私たちはできるだけ
楽しく新聞バッグを作らなくっちゃ、と考えてます。

よっちゃん農場のインターン生3人は、今日は午前中はトマト農家での研修。ということなので、午後は
新聞バッグ作りのお手伝い要員かたがた新聞バッグを一緒に作ってもらいます。

新聞バッグ作りに必要な道具や新聞紙、資料などは、黒田さんが万端整えてくれました。

会場は、思い出深い鳴子公民館。

私たちが、新聞バッグを作ろうと思い立って、四万十から来てくださった畦地社長、黒田さんに初めて
新聞バッグ講習の作り方の講習を受けたところです。9時から5時まで1日かけて大、中、小のバッグの
作り方を必死の思いで教わったけれど、覚えられなかった。あれから3年、もう5万枚くらいの新聞バッグ
を折ってきているのだから、1枚1枚の積み重ねというのはバカにならないです。

午後1時から体験講習始まりのはずが40分遅れて到着。
新聞バッグつくりの前にはよっちゃんが1時間お話をします。
海山の始まりから目標、これからのこと等々。

なぜか黒板に日本地図を描くよっちゃん。アメリカ大陸まで入ってます。
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これまでの講習で1時間のお話というのはなかったのですが、この大切な1時間、よっちゃんは立派に
役目を果たしてくれました。お話が終わって先生から
「高橋さん、お話が上手ですねえ」とお褒めの言葉を頂いたし、私もこれまでで最高のお話だったと
思いました。

黒田さんがメインインストラクターを務め、あやさん、よっちゃん、奥さんのみっちゃん、私のアシスタントで
新聞バッグ制作開始。今回は時間を充分頂いているので、みんな上手に折り進むことができました。

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今夜は鳴子泊まり。そしてまた明日22日は道の駅で再会です。

体験講習が終わった後は、名物カレーライスを食べに全員で道の駅に移動。が、残念、時間が遅すぎて
カレーはなくなっていました。仕方がないのであるもの食べ放題、アイスを食べケーキを食べして終了。

 

23日は朝9時前、道の駅に集合。

社長にお願いして、大震災当時の道の駅のお話などをしていただくことになりました。もう忘れてしまった
けれど、道の駅では311当日から1日も休まず営業し、海のほうから逃げてきた方たちに1日500食の
炊き出しをずいぶん長い間続けていたように覚えています。ガソリンがないので、道の駅にあるディーゼル車1台を循環させて社員や野菜を運びましたが、我が家はその中継地点でした。

「日本一売り上げが多い道の駅を目指すのではなく、日本一お客様に来てもらえる道の駅を目指したい」
とは社長のお話ですが、いいこと言うなあ、と感動。

昨夜ホテルに入ってから、みなさんで書いたという感想文と中学生代表、高校生代表からお礼をお手紙
を頂きました。みなさん、ありがとう。
道の駅の駐車場で大きく手を振りながらお別れです。「また来てね!」と心から思います。

インターンさんたち3名&よっちゃん夫婦が岩出山ハムに視察に行くというので同行させてもらいました。
ハム屋さんは知っているけれど、中を見るのは初めてです。
大変よく売れてるハムで炭火で焼くスペアリブがおいしい。

ご主人のお話によれば、元々は完全なお米を作る農家で(それでお宅が田んぼのど真ん中にあるのだと 納得。以前から変わったところにあるな、と不思議に思っていました)、46歳でハム屋さんに転職されたそうです。何時も思うのですが、ものを作る人の話は実に面白くて興味がつきません。

インターンさんたち3名はこれから石巻に向かい、その後帰京するとのこと。
ほんとに泊まってもらってよかった。イスラエルのノアさんも、マイちゃんもツカちゃんも会えてよかった。

こうして海山は次から次へと新しい人とご縁が繋がってゆきます。
楽しい4日間でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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