川渡温泉で講習&贅沢な祭りー万葉祭ー

夫がいなくなって手薄なんですが、お彼岸ということもあって作ったお餅はよく売れます。

5時に起きてお餅仕事をして、終わるとすぐに川渡温泉へ。

今日は以前からお申込み頂いていた三本木のパン工房「青い虹」さんの学校時代の方が集まる
恒例の会とのことで、お仲間の方10人に新聞バッグを作って頂くことになっています。

場所は川渡温泉の二宮荘。

これがほんとうに分からないところにあって探すのに苦労しました。小さな川渡の温泉街を探す
こと20分。これはもう「ダメだ」と思って、町の中の東京屋という小さい雑貨屋のようなお店で
聞きました。老婦人が二人出て来られて丁寧に「川がふたつあるから向こうの川。信号左に曲がって
森林組合の裏」と教えてもらって、そのとおりに行ったつもりが、稲刈りの車と鉢合せ。また教えて
もらってその通りに行ったつもりだけど、ギブアップで先に行ったよっちゃんに国道まで迎えに出て
もらってやっと到着しました。川はふたつじゃなかったよ。もっとあったけど、よくこんなに分かりにくい
ところを教えてくれたものだと思います。

これはもう川渡温泉とはいえないね。ほぼ東鳴子温泉との中間。でもうろうろうろうろしたおかげで
200円で深夜まで温泉に入れる藤島旅館しかしらなかった川渡温泉がこんなに広くて奥深く、いろいろ
素敵な場所があるのだと初めて知りました。
前から一度行きたいと思っていた石割桜も見つけました。

やっぱり、迷うもんですねー。いいこといっぱいだけど遅れに遅れました。

今日の講習担当はクロダさん。
クロダさんのインストラクションでみなさんそれぞれに、イギリスのフィナンシャルタイムズで素敵な大
バッグを作成されてました。遠くにお住まいの方もいらっしゃるけれど、みなさん全員東北出身の方
ばかりだとのことでした。

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以前は初めてだから、ということで小のバッグを教えていたのですが、この頃は考えを替えてちょっと骨が折れますが、まず大バッグに挑戦してもらうことにしました。そのほうが物が入るので、作った方も張り合い
が出るようです。

作り終って解散の前に、ここで目玉が・・・。
お仲間の一人が東京から新幹線で運んで来られた韓国太鼓を実演披露してくれました。

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今は日本でも稲の収穫の時。このチャングはやはり豊年の時などに演奏されるそうで、張りのある
音が美しい動きが激しい太鼓でした、初めて見たけど素晴らしい!!!

さっそくよっちゃん奥さんみっちゃんが挑戦。

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みっちゃんは座ってますが、足は踊って両手の動きは違うんだから難しそうー。
この太鼓でみんなで阿波踊りのように踊るんだそうです。

 

いったん帰宅して、クロダさんと孫を乗せて、隣町一迫町の森の中の風の沢ミュージアムで催される「火と土の祭-万葉祭」へ。

風の沢ミュージアムといっても公のミュージアムではなくて、どこかの都会の方が、総面積の半分を森林が
占めるという隣町一迫町の古い農家を購入して、周囲を丁寧に整備されて彫刻の展示などのイベントを
年間を通じて催されているところです。

うちから20分もかからず行けるのですが、なにせ山と田んぼだけあって標識がないところなので、1回は行ったことあるのだけど、場所が全然思い出せない。ついでに「火と土の祭」というのもなんのことだか
わかりません。が、行きたい理由はただひとつ。夕方6時から始まる津軽三味線を三味線好きの孫に
見せたい。

明るいうちに着いたので、久しぶりの風の沢を散策することができました。

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素敵な襖絵。

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ギャラリー。有名な方の作だと思うけどわからない。

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これってトイレの部屋にあるんですよねえ。
陸前高田の松原の松で作られた像。

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野焼きなどが行われるイベント会場へ。

2年前に来た時にはなかった広大な広場が建物の奥の森の中にできてました。
広場の周りにはいくついくつものテントが張られていて、焼きそばだのトン汁だのの出店がたくさん並んで
ます。テーブルもたくさん、椅子もたくさん。都会では考えられない実に贅沢な空間。

この純農村の奥まった場所にしては相当数の人が集まっています。
火が凄い。周り中、松明が赤々と燃されていて、森林が多いからだかなんだかびっくりするほどふんだんに
薪が燃されています。

だんだん私は驚いてきました。凄い規模だよ。これは・・・。よっぽどお金がなきゃできない。

私たちが見るのは七頭舞からです。勉強不足でどこの地方の伝統芸能が解からないのですが、衣装の
舞も美しい。

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次のプログラムは小松豊年獅子踊り。

だんだん暗くなってきましたが、この火の輪の中を一頭の獅子がくぐり抜けます。

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イベント場所をステージに移していよいよ津軽三味線です。
ステージの上には何十枚もの畳が敷いてあります。

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三味線の演奏者は秋田出身、白石在住の小野さんと言う方でした。アンコールもあったし、観客からのプレゼントもあった。プレゼントのビニール袋の中味はじゃがいもとみょうがだった。

次は太鼓演奏。

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この時、原発事故の前は南相馬で太鼓を叩いていたというあやさんがアカリちゃんと一緒に駆けつけて
きました。クロダさんもあやさんも私もいて、いないのはよっちゃん夫婦なのですが、今日はよっちゃんちは
稲刈り。農家にとっては秋の最も大事な仕事なので、よっちゃんのぶんまで拍手喝采。

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次のプログラム、八鹿踊りまで見て私はお餅搗きのため帰宅。

この後、盆踊りと南部神楽があったそうですが、あやさん、アカリちゃん、クロダさん、孫だけ最後まで見物して帰ってきました。

 

感想。
なんと贅沢なお祭りなんでしょうか。驚きました。
来年も必ず見ます。

 

 

 

 

 

 

 

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