今日は暑かった!
47号線の道路表示板で見た時には26度。東京あたりではたいした暑さじゃないかもしれないけれど、ここ住んで
10年過ぎたら、こっちの温度に慣れて26度でもあつーい!
暑い時にはこれです!
南三陸港仮設住宅の小野寺さんがわかめ&平目の手拭いで子供用アッパッパを作ってくれました。
着せたらどうかな、とうちの3歳に着せてみたら
どうです?かわいいでしょう。着た方は平目が気に入って脱ぎたがりません。
次はダンゴウオ。
背中で悪いんですが、このかわいらしさだけご紹介しようと思って。
手拭いの子供服はかわいいです。斬新で涼しげで、子供服としては見慣れないデザインなのでオッと思いますね。
元気な笑顔と似合います。手拭いから展開して、これから仮設住宅で縫ってもらおうと計画しています。
あずま袋も縫いますよ。
小さい子供さんへのプレゼントやお土産にいかがでしょうか。
新聞バッグとのセットでいかがでしょうか。
いろんなものを縫っていただいて思うのは、南三陸では縫製業がきっと盛んだったんだなあ、ということ。
上手に簡単にアッと言う間にエプロンだの袋だの服だのを作る方が多いんだなあ、ということ。
東北の復興への希望を絵柄にした手拭いを、南三陸や気仙沼の仮設の方が縫って、仕立てたアッパッパを
未来を担う子供らが着て、平目やダンゴウオやサンマで喜んでくれたら、なんだか嬉しい気持ちになりません?
「夕方は涼しいから脱ぎなさい」
と言っても平目が気に入って脱ぎたがらない3歳を見て、そう思いました。
やっぱり、いいですね!
かわいらしさに、元気と笑顔になります。
もちろん、モデルさんも!
わははははっ! いーじゃん! すごくいいです! ステキ過ぎるっ!
これ、ネット受注の仕組みつくりましょうか?
でしょう!!!
狩野さんに直接送ろうと思っていたのですが、時間なかった。かわいいねえ!!
主張するものは東北の心!! 全然ぶれてないよッ。