今年のようなセシウム騒ぎの時に限って、タケノコが大豊作のようで、よっちゃんちもタケノコ堀りに
大わらわの様子。今年はタケノコを採る気がないうちでは、道路から竹林を見上げて、あちこちから
タケノコが出かけているのを見つけては、ああ、どうしよう、と頭を抱えています。
ほっとくと竹が密になり過ぎて、全体枯れたりする、と聞いたことあるような・・・。
見てください。これ3、4年前、娘がお祭りの金魚すくいでもらってきたお祭りチビ金魚です。
裏山の小さな池に離したら体長20センチくらいのアユみたいにデッカクなりました。金魚って大きくなるのが
すごく早い。水槽の中の金魚しか見たことなかったのでびっくりです。
こんなのが5匹います。冬、池は完全に凍ってしまうけど春には元気に姿を現します。
そして今年は植えて11年目になるヒメクルミの木にいっぱい花が咲いています。全然咲かないので半分くらいに
切ろうかしらと言っていたら、昨年初めてすこーしだけ実がなりました。わあ、なった、なったと喜んでいたら
すぐに全部なくなってしまった。リスでした。
今年はいっぱいなりそう。でもリスが持ってくよ、と心配したら家の者が「そうだ、リス返しをつけよう。輪っぱのような
ものを幹につける」というので笑った。「リスガエシ」なんて初めて聞いたけど、そんなのでリスがとどまるかしら。
毎日のこのブログに友人が毎回コメントを入れてくれてます。
そのコメントがこのブログにどんどん重要になってくることに気がつきました。違う要素が加わって内容に厚みが出てくる。違う目で見てもらうって重要です。自分で書いて、違う目で書いてもらってのキャッチボールで、新しいことに
気付かせてもらえる。そんな楽しさを近頃感じています。
ということは私も友人たちのブログを読むだけの人からキャッチボールの相手にならなきゃね。
化学反応が起きっぱなしです。ありがたいことに。
一言一言に心を動かされたり反省したり何かを思いついたり。本来ならマイナスを数えたくなるはずなのに、歳を重ね
日を重ねるごとに、周りのヒトやモノやコトから豊かにしてもらっている幸せを感じます。