朝10時、Kさんに手伝ってもらって道の駅でのお餅、花の出荷。
その後は鳴子温泉街の歴史ある喫茶店、玉子屋さんへ。ここであやさんが仕事をしています。
玉子屋のご主人とKさんと私で、お昼過ぎまでの長ーい時間を、おしゃべりしました。
たくさんのことを教えてもらって、楽しい充実した時間でした。
あやさんの仕事が終わってから、Mさんを案内して鳴子温泉名所めぐりへ。
まずは町営駐車場にある足湯へ。
CMで吉永小百合さんが入っていた足湯です。あやかって今日はMさんとあやさんが足を入れました。
こういうのもあります。玉子は自分で持ってくる。
足湯に足を入れたり、駅見物をしたり、鳴子温泉見聞が終わった後は、今年初めての林の中の喫茶店
ライムで、オーナーさんに寒い間会わなかった挨拶をし、今年もよろしくと、お昼を食べました。
久しぶりに見る潟沼。
今日の水の色はコバルトブルー。白と青色ともう一色グレーを混ぜて作ったような不思議な色です。
とてもきれい!
「よし、1周回ろう」と元気よく歩き始めたあやさんとKさん。
山肌からポコポコと白い湯気が立ち上っています。
こうしてみると、この山の地面の下のエネルギーはどれほどのものか、想像すると恐ろしくなります。
でもこういうのは端っこだから爆発しないんだよね。きっと。
紅葉の時期、落ち葉の時期に歩いたことはあるけど、新芽も出ない時期に歩くのは初めて。
雪解け水が足元を濡らし、数日前の強風で大木が根こそぎ倒れています。
1周回りました。鳳鳴平の温泉の何かでしょう。ここも湯気。
帰宅後は27日発送の新聞バッグを4人がかりで折ります。本体、取っ手、補強紙、分業でおしゃべりしながら
の作業は楽しいし捗ります。
うちの4歳孫からの差し入れ。
孫のおじさんはマルタの人。甥っ子へのプレゼントをみんなで食べてがんばりまーす!
そうだ、新聞バッグをマルタ島へも送ることにしました。
潟沼、とても不思議な色をしていますね。
この目で見てみたいな。
お土産の新聞バッグやもろみ等々、大崎帰りのKさんからしかと受け取りました!
あたたかいお心づかいに感謝です。