目の手術が終わりました。
いやあ、ほんとに怖かった。
怖かった、疲れた、ほっとした、が気持ちの順番。
目が2個でほんとによかった。2度とはやりたくないです。
2月末日の手術当日は大雪。ひと晩で20数センチも積もって、時間に遅れました。
翌日の眼帯を外してもらう日は大雨。積もった雪が溶けました。
その翌日、抗生剤もらう日は大強風。
3月2日のその日は高知大学地域協働学部の咲奈ちゃん、彩音ちゃんが岩出山に来る
ことになっていて、東京駅で新幹線運転見合わせで足止め。
新幹線古川駅から鳴子温泉に向かう陸羽東線も終日運休になりました。
というアクシデントで、止む無く術後ゴーグルというごっつい眼鏡をかけて古川駅まで
お出迎え。
運転再開した新幹線でようやくやってきた咲奈、彩音コンビと、昨年12月の富良野行き
以来の再会をしました。
今回は昨年の滞在期間より倍以上長い20日まで滞在したいというふたりの希望で
東鳴子温泉の大沼旅館に学生湯治をお願いしたら、快く受け入れてくださいました。
感謝です。
女将さんの旅館のお仕事を手伝わせていただきながら、地域住民との交流などの
フィールドワークもしっかり行うようにとの大沼さんのご好意でした。
2日後の5日には高知大学の佐藤先生も鳴子温泉到着。
佐藤先生は6日7日の二日間に渡って、新聞バッグインストラクターの講習を
公民館で受けることになっています。
先生や女学生君たちの来訪やら申告やら2回目の太陽のマルシェやら、バタバタと
用事が重なる3月上旬。
どうにか間に合った新しい目で精進します。