ともだち

早朝、南三陸からの移住者であるタカちゃんが、獲れたてシラスを持ってきてくれました。

だんなさんのショーエイさんが午前3時に石巻のシラス漁に出て持ち帰ったとのこと。
船をなくした大震災後は漁師さんのショーエイさんにとってはつらい時期だったけれど、今は
夏は北海道でサンマ船、春はワカメ、にシラス、と海仕事が忙しいようでなによりです。

私も海のいろんなものを食べさせてもらって幸せ。
さっそくタカちゃんに教わったとおり、たくさんお湯を沸かして釜茹で(?)にしました。鍋だけど・・。
その後教わったとおり、広げて干したいところだけれど、猫と鳥のご馳走になりそうで外には
出せず、屋内干し。
茹で上がったのに醤油をかけて食べたら、美味しいわ!

 

チヨさんと一緒に青い虹のパンレストランに行くことにしました。

チヨさんがご主人と息子さんと一緒に経営する喫茶店の軽食研究が目的です。
今は飲み物だけだけど、お昼ごろになると現われる「何か食べるものありますか」というお客様に
美味しくて手がかからない軽食をチヨさんは出したいのです。

二人で別々のメニューを選んで食べて、青い虹のオーナー、ジュンコさんにいろいろ質問して
パンを数種類買って、ジュンコさんのメニューに近づくことができそうな調味料など買いこんで、
帰ってきました。

ジュンコさん、チヨさんは60代。
ジュンコさんはレストランは始めたばかりだけど、パン作りはプロ。
チヨさんはサラリーマンの奥さん業から喫茶店経営に転身して1年、まだシンマイ。
私は70代。
サラリーマンの妻業から直売所の生産者になってはや15年。

今はモノ作りに忙しく、ゆっくりお茶を飲んでおしゃべりしたり、買い物に出たりする時間もない日々を
送っているけれど、それぞれに結婚して子を持ち、育て終え、親の介護などをしながら仕事をする
という境遇は共通しています。 もうさほどの後がないというのも共通項。
若い人とお話するのは元気をもらって楽しいけれど、年を重ねた同士が仕事の向上を模索しながら
おしゃべりするのもまた実に楽しい。

移住してきてよかったー。
喫茶店でいろんな人と出会えてほんとうに楽しい。ご主人の退職後、何もしなかったら、こんな日々
はなかった、と思う、とチヨさん。
私も同じ。夫の退職後、そのまま首都圏にいたら、どうなってたんだろう。

なんて話をしながら二人でほぼ1日過ごしました。

こんなふうにして知り合った60歳を過ぎてからのお友達同士で再来週にはトレッキングをします。
たぶん12キロくらい歩くことになると思うけれど、どうなるんだろう。
それでも久しぶりに「歩く」と思うと胸が高鳴ります。
まさかまたトレッキングをするなんて思わなかったから、トレッキングシューズは人にあげたし、レイン
コートは防水はなくなってボロボロ。ザックは孫のしかないので買いに行きます。

楽しみだ!

 

 

 

 

 

 

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