奇跡のような。

梅の花が綻んできました。

梅農場の梅もだいぶ咲いたかな。                                                     越してきて初めて佐藤農場の梅を見た時には驚きました。
今は海山ネットメンバーでもあるSSさんが開拓者である梅農場の3代目だと知っているから
納得しますが、道路を挟んで左右に延々と花のトンネルを作る梅の木は太く、大きく、
その数7千本とか8千本とか。

普通だったら梅の名所として、旅行案内にでも出てきそうな、広大な美しい梅林ですが、
梅を採る農場だからでしょう。知ってる人は知っているけど、知らない人は全然知らないという
梅の名所です。時期には農場を訪れる人には誰でも見せてくれます。

それからちょっと早いですが、蓮の花。
これはほんとに凄いです。伊豆沼、長沼、内沼という冬は白鳥や雁が越冬する大きな沼の
ほぼ一面がびっしりと蓮の花に覆われます。どの沼も花の時期には何か所もオープンする
船着き場から20人乗りくらいの船が出て、蓮の花の中を一巡りできるようになります。

一周20分くらいかな。初めて乗った時、前後左右、頭の上まで蓮の花の中にいて、
ここは極楽浄土か、と思うような不思議な気持ちを味わいました。止められなくなって、蓮の花が
咲いたら必ず一度は船に乗ります。でもやっぱり旅行案内には載ってません。

それから鳴子温泉の奥にある中山平温泉。からまた少し奥まった森の蛍。
これも驚きました。漆黒の闇の道を少し歩いた池を囲む森全体がクリスマスイルミネーションか
高層ビル群の灯りのように蛍の光で溢れてました。大体7月の初めくらいまでの、湿気がある
暖かいモワーンとした夜です。これも知ってる人は知ってるけど知らない人は全然知らない蛍の
名所です。

梅農場の梅は咲いたかな?と思いを馳せていたら、他の旅行案内には載っていない、でも
宣伝したい場所のことを思い出しました。

 

満開の梅の下で海の人たちと初めて出会ってから1年、いろいろなことがありました。
来週には丸1年になります。
先週には、横浜の新聞博物館の売店で新聞バッグを置いて頂けることになりましたし、今日は
湘南のおもてコーヒーさんにもだいぶたくさんの新聞バッグを送らせていただきました。東京の
ギャラリーまぁるさんには大変お世話になっていますし、楽天の酒蔵一ノ蔵さんのショッピングサイト
には海山ネットのメッセージカードまで取り上げていただいて、大変光栄です。

また今週末には福岡の津屋崎ブランチでお世話になり、今度は広島とご縁ができました。
長かったような短かったような1年。
まだまだ他にもお名前を挙げるときりがないくらい、たくさんの方々お気遣いをいただいてここまで
続けてくることができました。

奇跡のような1周年です。

 

 

奇跡のような。” への2件のコメント

  1. 海山ネットの皆さん、よくぞ道なき道を一年間歩まれたことと思います。奇跡が次の奇跡を呼ぶのでしょうか。純粋で必死な気持ち、そして誠実さは人に確実に伝わるという証のような気がします。

    ガイドブックに載っていない名所・・・中山平の蛍は聞いたことがありませんでした。他の二か所は噂には聞いていましたが行ってみたことはありません。目の前の野暮用でいつもチャンスを逃してしまうのです。地元なのでいつでも行けるというという気持ちもあるし。私ももうちょっとフットワークを良くしないとダメだな~。

    1. 道なき道を歩いたこの1年間、あまりの悪戦苦闘、必死さに、笑いが込み上げます。ご迷惑をかけた皆様方、ほんとに申し訳ございませんでした。と平伏したい気持ちです。躊躇えなかった、迷えなかった、進むしかなかった、ということで振り返ると今恥ずかしくなる。赤面ッ!

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