秋田青森研修旅行

2年に1度の道の駅出荷組合の1泊研修旅行の今回の行き先は秋田、青森。

なんといっても凄かったのはりんご。圧巻過ぎて言葉が出ない。

 

青森研修は以前、道の駅のオープン後、しばらくして八戸方向に行ったことがあるけれど、、その時も

延々続くりんご畑や木箱山積みで売っているりんごに、はあ、やはり青森はりんごなんだなあ、と

納得した覚えがあります。が、今回はそれ以上。

東北道を秋田方面へと分ける安代ICから最初の目的地五所川原まで窓外の景色は見遥かす彼方

までりんご畑一色、そして林や森を覆いつくすような白いニセアカシアの花。

これだけのりんごが全て人が食べるかジュースになるかで消化されるのか、と思うと気が遠くなる思い。

 

五所川原では津軽名物立佞武多の館を見学。

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青森で有名なねぷたは40数箇所で独特のねぷたがあるのだとのこと。

館の中に納められた重さ19トン、高さ23メートルの五所川原のねぷたは実に丈高く巨大で圧巻でした。

 

次は道の駅鶴田で情報収集及び買い物休憩。この道の駅、名前の鶴田とプロレスラーの

ジャンボ鶴田を掛け合わせたのか、パン工房のパン、シュークリームやケーキ類、豆腐など、どの商品も

ことごとくびっくりするほど巨大。

名前がバケツ豆腐という豆腐は7、8人分くらい大きいし、1個のシュークリームでも5人分くらい大きい。

どんな人がこんなにでっかい食べ物を買うんだろ。

研修旅行は自分たちとは違う道の駅を見て、いろいろ研究をしたり参考にしたりするのだけれど、ここの

パンやお菓子のでっかさはまずびっくりのほうが先立ちました。

 

弘前到着。気温29度、陽射しは強く汗が吹き出すくらい暑い。

新緑の桜の並木が見事な弘前城公園でも、この後訪れる津軽藩ねぷた村での津軽三味線の演奏場

でも多くの外国人観光客の姿を見ました。日本人観光客より数多く見えるアジア系、西洋系の外国人観

光客は、宮城を通り越して青森まで来るんだろうか。気になるところです。

 

道の駅「いなかだて」、道の駅「虹の湖」を経由して1日目の泊りは十和田湖畔の宿。

日頃忙しい日常の出荷業務を慰労する意味もあって、夕食後は3次会まで大賑わい。

 

2日目の朝は小雨模様の十和田湖遊覧船周遊から。

遊覧船なんて、と思っていたけれど、乗ってみれば船でめぐる十和田湖は大きくて静かで、深い青い

湖面に航跡や風で描かれる水の模様はきらきらと輝いてかつて見たことがない美しさでした。

ただ、今の時期、人が少なくてもの寂しい感じ。

東北は広くて大きいから、少々の人が来てもパラリとして寂しく感じるのかもしれません。

狭くて人がいっぱいの九州なんかだと、ぎゅうっと詰まって賑やかに感じるのかも。

 

火山の噴火で落ちたままの大岩小岩、高く低く幾条にも流れ落ちる滝、薄いピンクの谷ウツギの花、

ぎっしりと林床を埋める羊歯、白く波頭を立てて水が走る渓流を車窓から眺めつつ、奥入瀬を通過し

道の駅「こさか七滝」を経由して昔鉱山で栄えた秋田県小坂へ。

小坂では明治の芝居小屋康楽館で芝居を観ることになってます。

 

またもや「芝居?」と半信半疑だったけれど、

明治の芝居小屋康楽館は文字通り、明治43年に誕生した日本最古クラス、国の重要文化財として、

今も現役という芝居小屋で、その和洋折衷の建物の風格に驚かされました。

客席は昔ながらの狭い桟敷に赤座布団。お弁当とお茶も手渡されて、弁当を食べながらの観劇で

よしとのことで恐る恐る食べ始めたらブーと開始のブザーが鳴って真っ暗になっちゃった。

舞台の真下で生まれて初めて観る大衆演劇。出し物は常打芝居の劇団三峰組。座長の三峰とおるさんの

女形姿の美しさ、人情芝居、思いっきり派手な舞踊ショーなどで1時間半、たっぷり楽しませて頂きました。

大変面白かった。気に入った。また観たい。また来たい。

ヨノナカにはまだまだ自分が知らないことがいっぱいあると実感させられます。

 

7月初めの公演は、ほんものの歌舞伎だそうです。

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一行40数名。首都圏から来た私も未だ名古屋弁がぬけないHさんも韓国人奥さんのKさんも全く

違和感なく仲間に入れてもらって、和気藹々と楽しい旅でした。

帰着したその足で、道の駅で始まった外国人観光客向けの英会話教室へ。

 

2日間、お餅から離れてゆっくりしたので、また明日から仕事に励みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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