水族館へ

ラオスの大学生、ミュウちゃんとサイちゃんがうちに来てくれてから2日目はフリーデイ。

つまり1日中フリーで、なんでもやっていいどこでも行っていい日。

前回は松島へ行ってフェリーに乗ったけど、今回はお天気が悪そうなので二の足を踏んでます。ただでさえ

暑い国の人が冬に東北に来ているのだから、寒い目に合わせて風邪でもひいたら、と思うと行く先を考えます。

いろいろ調べて寒くないところを選んで水族館とショッピングに行くことにしました。

 

でもその前にお仕事。前回のホストファミリーの時はお餅仕事を休んだので、今回は休まないことに。

張り切ってサイちゃんとミューちゃんが手伝ってくれました。

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右がミューで、23歳、ビエンチャンの大学3年生、将来ラオスの役に立ちたい政治家志望。なにやらやけに

落ち着きはらったブレない強さを持つ女の子。

左はサイで、21歳、同じ大学の3年生。公務員志望。

年寄りの世話をやくのがかの国の道理なのか、二人して一生懸命に私の世話をしてくれます。

 

両方とも実に堅実、静かで浮ついたところが全く見られない気持ちの優しいお嬢さん方。お互い半端な英語の

やりとりなのに、あっと言う間に仕事を覚えて全く間違えない。

仕事を終えると、二人一緒に流しの前に陣取って、なんでもかでも洗ってくれます。彼女二人が台所仕事を

やってくれるお陰で、鍋、ザル、ボール、ゴミ捨てカゴまでピカピカになりました。どう洗ったらこんなにきれいに

なるの? と不思議なほどの洗い方の実力者です。

 

二人のお手伝いで、すっきり家事仕事を終えて、娘一家と一緒に仙台うみの杜水族館へ。

ここはまだ新しい水族館で、娘夫婦と孫は来たことあるけど、私は未体験。ホストファミリーのおかげで私は

これまで行ったことのない場所に行く機会に恵まれてます。

でっかい水槽。大迫力!

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四方を他国の国境と接しているラオスは海がない内陸国。海はタイランドで見たことがあるけど、水族館は

見たことがないそうです。

ドルフィンショウ。イルカも松島からきたというアシカ君も大変な芸達者! 楽しませてくれます。

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何メートルもの高さのボールを飛び上がって鼻先で衝くイルカは、大きくて躍動的で素晴らしい演技を見せて

くれますが、私の目はイルカの向こうの景色に引き寄せられます。この茫漠とした広がりは津波の跡の土地?

 

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銀色に輝くマンボウ。

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館内のフードコートで好きなものを注文して昼食。サイもミューも日本食に興味はあるけど、味噌汁には抵抗が

あるみたいです。

ここは東北が誇る立派な水族館です。この水族館で、三陸の海の恵み、ホヤやワカメやカキの生態もよーく解る

ように展示、説明されてます。

水族館を出て、次は仙台のはずれのお洒落タウン、泉のタピオでショッピング。

ここで夕食には回転寿司へ行くという相談がまとまりました。ラオスには多くの中国料理店、そして日本料理屋が

あるそうです。

 

車に乗る度にあれ忘れたりこれ忘れたりするうちに、車に乗るや否や助手席が定位置のミューが「グラセス?」

と言うようになりました。眼鏡はあるか?と。次は携帯をバッグからとって必ず私の脇に置くという。秘書みたい。

回転寿司なんて食べられるのかなあ、と思っていたら食べた食べた。ミューが一番食べました。サイは孫の真似し

てうどんまで食べた。餅米、お米が主食ということで、二人はお箸を上手に使います。

 

楽しい1日が終わって夜遅く、12時も回った頃に、二人が2階から降りてきました。

「今日はオカーサン運転で疲れたでしょう? これ使って」と差し出されたのはラオス製の貼るシップ薬。

「ありがとう、小さいオカーサンも肩凝って頭痛くなるから明日あげよう」

有難く受け取ったら、ちょっと待って、と2階に上がって今度はこめかみに貼る頭痛用シップ薬をくれました。

なんと優しい子たち。感謝!!

 

ラオス語勉強教室開催。

ラオス語をしゃべれるようになるとタイ語も簡単ということで、

お早う、こんにちは、こんばんわ。全部合わせてサバイディー。

ありがとうはコプチャイ。 どういたしましてはボーベンニャン。

そして夜も更けてきました。 ノーン ラップ ファン リー、おやすみなさい。

なかなか寝ないでノーン ラップ ファン リーと何度も繰り返しては笑いが止まらない2日目の夜でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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