冬至に思う

毎週金曜日の夜に観ていたドラマ「コウノドリ」が終わりました。

第1回目で泣いた。

「赤ちゃん出るよー」の声と同時に、取り上げられた赤ちゃんの顔を見た瞬間に思いもかけずに涙がどっと・・・。

何の涙なのかわからないけれど、赤ちゃんが産まれるって、きっと本当に感動的なことなんだろうと思います。

出産日を待たずに破水してしまって、どんなにがんばって赤ちゃんをお腹の中に留めておこうと努力しても叶わず、

臨月の日を待たずに産まれ出た赤ちゃん。

保育器の中で小さな小さな身体に生きるためのいろんな管をくっつけている姿は、とても痛々しくて、「ごめんなさい

ごめんなさい」と新生児室のガラス戸越しに手を合わせて我が子に詫びていたのは、長男を産んだ時の私。

大出血して両腕に点滴と輸血の両方を受けながら震えが止らず我を失っていたのは、あの時の私。

 

そうか、そういうことだったのか、と自分に起こったことの詳細が、この歳になってドラマを見てわかりました。

適切な処置のおかげで赤ん坊も私も助けてもらって1ヶ月後、保育器の中で少し大きくなった赤ん坊を、「卒業です。

連れて帰ってください」と言われて、「できません」と断ったことを思い出しました。

 

その頃住んでいた小倉の団地のうちの前のお宅には、長男より少し先に生まれた赤ちゃんがいました。

いつも奥さんに負ぶわれてねんねこ半纏の中で泣いてた。胆菅がつながってなくて長くは生きられないの、と聞いた

のは、自分も恐る恐る育児を始めた頃でした。

奥さんは四六時中お掃除をしていたこと、赤ちゃんはいつもいつも泣いていたことを今も思い出します。

 

もうたぶん赤ちゃんはいないかもしれず、誰も赤ちゃんのことを覚えていないかもしれない。でも私の心の中には

赤ちゃんのことも奥さんのこともちゃんと残っています。人と人との出会いというのは、こういうものかもしれない、と

歳をとった今思います。

一人で家族で子供と一緒にこのドラマを見ているお母さんは多いと思う。赤ちゃんが産まれる場面は何度見ても

感動的で涙が出ます。よいドラマを見せてもらいました。たくさんの人に見てほしいと思う。

 

さて、今日は冬至。今日を境に夜の時間よりも昼の時間が長くなる嬉しい日。

冬至かぼちゃは食べないけれど、柚子の風呂にも入らないけれど、じんわりと嬉しさに浸っています。

 

月末の大仕事、ロイズ新聞バッグの発送もどうにかこうにか終わらせました。みんな一生懸命に折ってくれたので

検品待ちのダンボール箱が山積み状態。

ダンボールの箱で溺れかけているあやさん。

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16日はものづくりネットワークの最後のミーティング及び忘年会を以って、今年の活動を終了。

ものづくりネットワークのメンバーの皆さんに出会う度に、始まりの頃にはか細かった繋がりが徐々に太く強く

肉付きがよくなっていくのを感じます。来年は、コットンプロジェクトやラベンダー栽培、メンバー全員のさまざまな

手仕事が更に花開くことを願ってカンパーイ!

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17日。道の駅出荷組合も最後の理事会、そして忘年会を以って今年の活動を終了しました。来年は全国認定

道の駅としての環境作りの工事が始まります。会社も出荷組合も協力して売り上げを伸ばし、たくさんのお客様

に来て頂けるような道の駅にしましょう、と社長から心強いお話がありました。

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元々クリスマスというのは、昼の時間が夜の時間よりも長くなるという喜びを祝ったことから、クリスマスに転じたもの

だとか、朝、あんころ餅を作りながら聞くFMラジオで言ってました。

なるほど! 冬至好きの私はおおいに納得。クリスマスケーキではなくて、冬至ケーキを買ってこよう。

 

ご報告です。「屋根」のチケットは残り少なくなってきました。

ご覧になりたい方は、チケットの早めの予約をお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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