怒涛のような一日

友人からのこのブログのコメントに「Sさんって(私のこと)、カラスでも可愛いと思うのね」とあったけど、普通カラスってどう思われてるんですかね。私にとっては、ツバメもカラスもネズミもモグラもぜーんぶ同じ感じです。全部一生懸命生きているようで可愛い。ここに来るまでは、テレビで見ただけでもご飯が食べられなくなっていた超苦手な蛇も、本物見てもなんともなくなってきました。意外に思うのは、道路を横切る時に蛇もリスもノロいです。

子供ガラスの弁護をします。寸法もちっちゃいし、顔突き合わせてよーく見ると、「カラス、何故なくの、カラスは山に・・・」の童謡どおり、真っ黒のボタンのような目が真ん丸で、すごくかわいいです。色は濡れたように真っ黒できれいです。本心から、飼いたいなあ、と思ったもの。

相変わらず朝から小雪。降ったりやんだりじゃなくて、バーッと大雪になったり小雪になったり。
道の駅での出荷を終えて、その足でよっちゃんちに用足しに。奥様のミッチャンのご両親やお身内とご一緒の
温泉一泊から帰られたばかりでお疲れのところだったが、トークカフェの話を少々。
トークカフェがやりたいわけではないのだけれど、土曜日に参加した感想として、みんなで集う場作りはとても重要だね、という話をして帰宅。

高島屋でお知り合いになった版画家のお客様からメールが入っていて、展示会で使う新聞バッグのご注文をいただく。事務所に電話したら、そのサイズがないことが判明。その上、そのサイズを今日出荷予定であることも判明。
えーっ、誰が作るんですか。日頃なら、ハイヨッと手品の如くすぐ作ってくれるKMさんは今日はホールボディカウンター(全身の被爆検査です)で南相馬の原町へ。ついこの間も行ったばかりなのに、大人と子供は日が違うそうなんですよ。原町まで東北道を走って3時間。仕事は休まなければならないし交通費は自前だし、検査は絶対に必要だと思うけど、もう少し被災者に親身になれないかと思います。客観的に見ててほんと大変だなあと思います。

一人じゃとても間に合わないのでよっちゃんちに電話して、よっちゃん夫妻、我が家は娘にも参戦してもらって二手に
別れて出荷分の新聞バッグ作りが始まりました。時間との競争。南相馬からの帰途、休憩の度に電話をかけてきて
「大丈夫?わからないことある?私が悪かったのよ。ごめんね」なんて悪くもないのに謝るKMさん。

そしてタイムリミットの6時45分。出来上がった新聞バッグに重石をしたまま町内のヤマトに参集。
南相馬から戻ってきたKMさん、二日酔いの上に新聞バッグ作りで疲れ果てたよっちゃん、みっちゃん、「はー、間に合った!」と安堵でへろへろの私。
夕方6時20分、「ヒャー、ここ間違ってる」との娘の声に、あわてて「悪い、そちらでもう1枚作ってくれません?」と電話をかけた時のよっちゃんの「ヒェー」というような驚きの声は、私暫らく忘れないと思う。

闘いは終わりぬ。ご飯を作る気力をなくしたよっちゃん夫妻は惣菜購入へ、私はホカ弁へ。
怒涛のような一日が終わりました。

 

 

 

 

怒涛のような一日” への2件のコメント

  1. きょうも「闘いの一日」だったんですねー。毎日が筋書きの無い
    ドラマのよう。

    「生き物はすべて可愛い・・・」と純粋に思えることっていいです
    よね。「これはいいけど、これはダメ」なんて自分の都合で決めて
    自分の好きなものだけに囲まれたら逆にすごくバランスが悪い世界になっているかも。

    1. ほんと、おっしゃるとおり。毎日が筋書きがないドラマですよ。毎日、今日は何が起こるかと、
      ドキドキです。そこんところを、海山チーム力で乗り越えてます。誰ひとり不平を言わず、本気で取り組んで、
      その後必ずみんなで可笑しくなります。Kazさん、生き物好きですか?私人間より動物が好き、というような
      人なんですよ。烏がごみ荒らすったてねえ、鳥だもの。人間のルールに当てはめるほうがナンセンス。
      鳥は鳥、猫は猫の生き方がありますからねえ。いつもコメントありがとうございます。

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