田舎郡東北村、連載コラム第2話がupしました。

本日、田舎郡東北村連載コラム第2話「海の手山の手新聞バッグ秘話」が完成、UPしました。

みなさん、どーぞ、ご覧になってください。

「海山ネット」の始まりからの物語も、このネットワークを続けてきた目的も想いも、事務局の方は少ない言葉で
わかり易く、紹介してくださっています。

ほんとうにありがたいこと。海の手山の手ネットワークは海の手さんたちに新聞バッグや布の手作り小物を
作ってもらって、それを販売しているだけなので、独自の商品を生産したり、事業をやったりというのはない
のです。私たちが、他の村民の方と同じように独自の海山商品としてご紹介できるのは、人との繋がりで
生まれる輪。輪から生まれるモノなのだと思ってます。素敵なモノをご紹介してゆきたいと思ってまーす。

 

あと、ちょっと今日は書きたいことが・・・。

夕方、郵便局に行ったついでに農場の家に行きました。家といっても古農家の主は今は東京にいて、一匹の
猫だけが留守番してます。一日置きには行って猫に餌をやらなきゃいけないので、今日は水も少なくなっただろう、
と引き戸を開けると、器はキャットフードがいっぱい。水もいっぱい。
あー、TOさんが来てやってくれたんだとわかりました。

TOさんというのはうちの花の仕事を手伝いに来てくれているフリースクールの在園の方です。
初めは「草取りだけさせてほしい」と来られてもう4年くらいになり、今では花のポット上げをしたり、耕運機をかけたり、農園仕事のほとんどをこなしてくれます。今の様子を見ていると16年間引きこもっていたというのがウソのように
確実に仕事に来て、実に礼儀正しい。来たり来なかったりということは全くありません。

失った年数の社会性を身に付けようと一生懸命なのがよくわかります。
今年はいつまでも雪が多くて、ちっとも畑仕事ができるようになりません。なので、近くの知り合いの農家さんの
ハウスの片付けに行っているのですが、帰る途中でもないのに、必ず農場の家に寄ってくれてるみたいです。

私に何も言わないで。
優しいんですよねえ。彼の優しさが心に沁みます。
晦日の仕事終わりの日、必ず私たち老人二人のお初月迎えを心配して、家周りをきれいにして帰ります。
私たちには何も言わないで。

 

これだけ優しいから普通の社会に出ると、厳しいだろうなあ、とどうしても思ってしまう。
矛盾してますよねえ。優しいことはいいことなのに。

今、外に出ると大雪でした。車の屋根も真っ白。ほんとイヤですねえ。もう10センチくらい積もってます。

 

 

 

 

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