新聞バッグ講習

朝8時半、浦田夫妻の喫茶店「くるみ割り」に集合。

今日は富良野での昨年の秋に続いての2回目の新聞バッグ講座を行います。

講習を受けてくださるのは、暮らしステーションを運営なさる浦田ご夫妻のお仲間、富良野塾の卒熟生で今は

バレリーナのまおさん、ラベンダー園経営の工藤さん、移住者の方々など10人ほど。ちょうどいい人数です。

講習場所は「くるみ割り」の2階の工房、講師は黒田さん。午前中のみの講習です。作るのは大バッグ。

最初によっちゃんと私で海山ネットワークのご挨拶。これまで来た道とこれから歩む道の話。

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講習開始。

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ほぼ2時間で皆さん大バッグを完成させました。1回だけでは忘れてしまうので、宮城に帰ったらまたフィナンシャル

の新聞紙を送ってもう一度作ってもらうつもりです。

はい、できたよーー!!

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途中中抜けしていなくなったよっちゃんが向かった先は富良野自然塾。

自然塾の塾長は倉本聰氏。

富良野プリンスホテルゴルフコースが閉鎖されるのに伴い、そのゴルフ場跡を元の森に再生させようと始めた

活動「自然返還事業」。

その森林再生の場を中心にして、地球と人の五感をキーワードにしたプログラムを多くの人に体感してもらい、

地球環境と人類の生き方を見つめなおしてもらう「環境教育事業」。

このふたつの事業を通じて人類の未来を左右する環境問題の解決に努めています、と紹介されているこの

自然塾に、以前やっていた七夕村を再開させたいとの願望を持つよっちゃんは、昨年岩出山に見えた

富良野自然塾の林原さんとお会いした時から「夏には行く」と決めていました。

 

といっても参加者が多いこの時期にフリーで参加するのは難しいので、倉田みや子さんが繋いでくださって

1時間半のレクチャーを受けるチャンスがいただけたのでした。

どんなプログラムを受けたのだかは解らないけれど、たぶん基本コースの「46億年、地球の道」のレクチャーを

受けたのではないかな。 地球46億年の歴史を460mの距離に置き換えて解説を聞く、というプログラムらしい

けれど、その話はよっちゃんの腑に落ちたらしくその先何度も「460m」の話をしてました。

 

そして喫茶「くるみ割り」の2階では昼食タイムです。

講習を受けてくださった皆さんのご好意でみなさん手作り料理を持ち寄りでのお昼ご飯を頂くことになりました。

何から何までほんとうに浦田さんご夫妻にはお世話になりっぱなしです。

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お昼ご飯の後は「くるみ割り」のコーヒーを頂いて、本日の新聞バッグ講習は終了しました。

 

午後の予定は富良野巡り。

まず最初は、前回行かなかった「北の国から資料館」へGO!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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