新聞バッグワークショップin秋保温泉

田舎郡東北村×秋保温泉岩沼屋×海の手山の手ネットワークの合同企画、

「新聞バッグワークショップIN秋保」の第1回目、参加のため午前3時半起床。

お彼岸の中日でもあるので、お餅の仕事はおろそかにはできません。

昨夜のうちから準備万端整え、早寝をして「さて」と仕事場に立ったところで、なんとお米を洗って

ないのに気づいて呆然。絶体絶命!

ありったけの知恵を振り絞って、工夫に工夫を重ねて予定通りのお餅を搗きあげ、道の駅に出荷をして

戻って黒田さんと合流し、9時、高速サービスエリアETC出入り口に到着。

今日の参加をお願いした孫のピアノの先生が待っててくれました。

 

初めての企画で参加者が集まらずだいぶ苦心しましたが、無事開催の運びとなってほんとよかった。

何事も初めの一歩はなかなか大変。でもここからが始まりです。

今回の企画にご尽力くださった秋保温泉の岩沼屋さんは創業寛永2年といいますから、300年の歴史が

ある老舗旅館。磨き抜かれたマホガニー色の床が美しいクラシックで落ち着いた雰囲気の旅館です。

1階奥のラウンジを今日の会場にしていただきました。

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こんなところでやらせて頂いていいのか、と思うくらい素敵で立派。

今日のお客様が揃ったところで、東北村のお話、岩沼屋さんのお話、海山ネットワークのご紹介をして、

新聞バッグ作りに入ります。

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新聞バッグ作りをしている横で、香り高いコーヒーを煎れてくださる、40年の歴史を誇る仙台定禅寺通りの

老舗コーヒー店カスタムのご主人。

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誰かに似てませんか?

そう、サンタさんみたい。クリスマスにはリアルサンタになられるそうです。

どうでしょう。こんなに素敵にできました。新聞はニューヨークタイムズのちょっと縦長変形を使って

みました。黒田さんオリジナルデザインです。

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「私は不器用だから作りたくないわ」と新聞バッグ作りには消極的だったピアノの先生のバッグも

ちゃんとできあがって、はい、みんなで記念撮影です。

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コーヒーを飲んで新聞バッグも出来上がってホッとしたところで、今日のメインプログラムである昼食タイム。

ダイニングルームへ案内して頂きました。

そして料理長が腕を振るわれたというお昼ご飯の超豪華なこと。驚きましたー!

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食事が終わって、思い思いにお風呂に入って、東北村からのお土産をお渡しして今日の催しは終了

しました。

楽しかったし、美味しかったし、いい雰囲気でした。

お客様に楽しんでいただけたら、ほんとに嬉しいです。

第2回目も企画します。

またたくさんの方に来ていただけますように、よろしくお願い致します。

ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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