エコ給湯始動

ついに工事が終わってエコキュート(エコ給湯)始動。

いや、エコ給湯が始動しようが温泉には行く、と決めていたものの、なかなか行けずに、

手馴れない電気給湯のお風呂の自動お湯張りとかのスイッチを押してお湯を入れ、久しぶりに

自宅のお風呂を使うことになりました。

蛇口をひねるとざーっとお湯が出る。なんと、出た端からなんリットル、なんリットルと使った水の量が

数字で提示される。なんてことは想像もしていなかったので、落ち着かないこと甚だしく、すぐにお湯を

止めたくなります。だってなくなったら悲惨じゃないですか。

使い放題の源泉かけ流しの温泉とはえらい違い!!

感想。

いかに自分が日々使う水の量にも使うエネルギーに無頓着であったかよーく解りました。都会暮らしの

時は水道にも下水にもお金がかかったので、それなりに気使いはあったのですが、ここでは自家水の浄化

槽処理だからいくら使ってもべつに困らなかった。ところがエコ給湯を使い始めたその時から、タンク内の

1日分のお湯の残量が気になってやたらにお湯を倹約したくなります。お風呂から上がった後はお湯がもっ

たいなくて、夜中なのに拭き掃除がしたくなる、という具合で、我ながら実に素直にエネルギー節約人間に

なっちゃいました。

不自由だ、というより、こうでなきゃならなかったんだなあ、と今までを振り返って反省しています。

 

今日は午後から道の駅の会議。

よっちゃんは雪かき後遺症の腰痛でじっと座っていられないらしく、正座したり中腰になったり、つらそうで

かわいそう。第1回目のニューヨーク行きが迫っているので、なんとしても治してもらわなければ。

と同時に新聞バッグの大口注文もいくつも重なって、海山関係者全員で焦ってますが、腰を据えて、腹を

据えて、がんばっていきまっしょい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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