大変な1日

9月1日の稲田。こーんな感じで黄色くなりました。
稲刈りももうすぐ。
夜は虫の声が聞こえます。

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2週間に1度の夫の検診日。
何事もなければ、9時過ぎに出て行って検査を受けて11時半くらいに先生の診察を受けて、治療がなければ昼頃終わる。抗がん剤投与があれば夕方終わる。私が迎えに行く、というのが通常なんですが、一昨日
の夜から具合が悪くなって入院になっちゃいました。

折しも今日は東北新聞バッグプロジェクト第2弾の古川会議当日。

昨年と同じようにプロジェクトを立ち上げてくださった高知県四万十の道の駅十和の畦地社長、デザイナーの梅原真さん、畠山智子ファシリテーター、智子姉さんのご主人であるファンドレイジング担当洋行さん、
フルメンバーでわざわざ遠い四万十町から出てきていただきました。

海山側は海山ネットのメンバーに加えてこれからお世話になることが多くなるだろう、大崎市観光公社の
早川代表や特に連携をとりたい運送、運搬関係の方にも来ていただきました。

どんなプロジェクトになるのか、書きたいけれど、行ってないし聞いてないので何にも書けない。
明日朝からの会議で聞いてこよう。

夜、夫が病室に入り、点滴を受け、眠ってから懇親会のみちょびっと参加。
気仙沼で上がったさんまが出てきました。
大震災の前は町の魚屋でひと盛り10匹300円くらいのさんまを買ってきて、練炭コンロで豪勢に焼いて
食べてたけど、今はそんなに安くは食べられないと思う。

懇親会には1時間ほど参加して、みなさんにご挨拶して、大急ぎで帰ってお餅つき。
夫がいないので、あんこを練るのも餅を搗くのも私の仕事です。

 

ともあれ大変な1日でした。病院がものすごく混んでいる。

それでも具合が悪そうだったオトーサンの顔色がよくなったのでひと安心です。

明日は私も朝から会議参加です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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