旅のチカラ

朝9時半、鳴子公民館に大崎市観光課の職員、大崎観光公社の早川氏に社員さんたち、そして私たち
海山ネットワークのメンバーが集まって、10時からのJTB社員研修のプログラムのひとつである新聞
バッグ講座の準備開始。

振り返れば最初にJTBコーポレートサービス(その頃は名前が違いました)の川口さんにお会いしたのは
一昨年の夏でした。早川氏のご紹介でほんの30分くらいのお話し、ということでその日南三陸に行く
用事のある代表よっちゃんに替わって、私がお話しを聴くことにしたのでした。

お話しをうかがっても、あんまりよく解からなかった。何を目的とされているのか、何故海山にみえたのか、
たまたま忘れ物を取りに寄ったよっちゃんと一緒に聴いたのですが、二人して呑み込めなかったというのが
本当のところ。

ただひとつだけ私が確信的に信じたのは、川口さんの真摯なお人柄と、JTBさんが方向性を定めようとされているらしいその本気の姿勢。私たち海の手山の手ネットワークがJTBさんとともに何ができるのか全然解からないまま、川口さんの「今度は社員研修で社員と一緒に来ますよ」という言葉を半信半疑で聞きました。

そして川口さんは本当に若い社員の方々とともに鳴子温泉まで社員研修に来られました。
その時研修を受ける社員さんは50名余りだったか。バスの中で社員の皆さんによっちゃん代表と二人
海山ネットの始まりからこれまでをお話しするように要請されたのですが、上がってしまったよっちゃんと私、二人も揃って30分の持ち時間を15分くらいで終わってしまって困り果てました。

そして今回は社員研修の2回目です。前回来られた方は来られていないようですが、川口さんのお顔は
見えます。
社員研修の少し前に、(株)JTBコーポレートサービスのソリューションセミナーが東京で開催され、その時に使用するお客様用のファイル入れに新聞バッグ300枚をご注文頂きました。

JTBさんに使って頂くからには、と新聞紙を選び丁寧に仕上がるように心がけましたが、もう一つ特筆したいのはJTBさんと海山ネットワークがコラボレーションしたタグができたこと。
タグは裏表になっていて、海山ネットワークとJTBのお客様に「贈る言葉」が書かれています。

海山ネットワークは海山メンバーであるデザイン、プランニング担当の松浦が素敵で素直な言葉で「手仕事
を生業に」と記し、(株)JTBコーポレートでは「ヒトを動かす、モノを動かす、ココロを動かす、旅のチカラ」と
ありました。

小さい小さい吹けば飛ぶような任意団体である海の手山の手ネットワークと、大企業である(株)JTBコーポレートが同じ目線で少ない時間を分け合って、間に合うか間に合うかとドキドキしながら作り上げた、小さいけれど、心をうつタグ。
このタグをつけたピンクオレンジ色のイギリスの新聞・フィナンシャルタイムズの新聞バッグを手にしたお客様がたはどんなふうに感じられただろう、と想像するだけでも楽しくなります。

今日の研修では大きな素敵な新聞バッグを作ってもらって、これからの営業に役立ててほしいと思います。

㈱JTBコーポレートのみなさま、本当に有難うございました。

素晴らしい経験と、楽しい時間を頂いて心から感謝しております。

人を動かす、ものを動かす、心を動かす旅のチカラ。今まで旅をそんな角度でとらえたことはなかったけれど、本当にそうです。旅をすると人と出会い、風物と出会い、楽しいもの。元気が出ます。

旅にはチカラがあります。

これからもよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

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