海山会議

朝のお餅仕事を終えた後、岩出山のキッチンSでよっちゃん、クロちゃんとともに海山会議。

明日お会いする某高校の校長先生に修学旅行の提案をしたいと思っています。良い提案を。

3人3様の意見を出し合って、まあまあのまとまりで、2時間で終了。

なぜかよっちゃん農場の二人は、足を少し開いてすり足で歩きます。納豆用のくるみ豆の種蒔きが相当腰に
応えている様子。豆は、タネ蒔くのも大変だけど、収穫も大変なのよ。収穫後もすごい手間。

「豆ができる頃は稲刈りがあるし、唐辛子の収穫も炭焼きもあるし、今日採ろう、明日採ろうと思っている
うちにできた端から狸に食べられハクビシンに食べられカラスにつつかれなくなるよ」と言ったら笑ってました。

一度あ屋のあん餅用にと小豆を作ったら、栽培中も食われたけれど、保存してからもネズミに食べられて
二度と作りたくない、と思った。

 

会議の後は病院へ。

ベッドの夫から
「海山ネットワークはずいぶん割に合わない大変な仕事をやっていると思うけれど、どうして続けているの?と
人に訊かれたらなんと答える?」と訊ねられました。
「うーん、続けたほうがいいと思うから」
「どうして続けたほうがいいと思うのか」

理由はいろいろあるのですが、端的には明確な言葉で言い表せない。なんでだろう。
「そこんとこ、言葉できちんと伝えることができないと、海山ネットワークは復興支援団体と誤解されるよ」

そーなんですよ。私たちは復興支援団体じゃないんですよ。
あー、難しい!  どうしよう。

 

 

 

 

 

 

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