想定外、てんやわんやの1日

月曜日は夫の定例検診日。早めにお餅を作って、8時半には家を出て9時に病院に到着。夫を下した後、道の駅
直売所、後2か所に出荷という段取りで普通は動くところを、今日は、転入届を出すため役所に行きたいという クロ
ちゃんの要望でついでに岩出山市役所へ。

一方娘夫婦も今日は仙台の病院に行く必要があるので、午後1時の4歳孫の幼稚園のお迎えはうちの花担当
「オジチャン」に頼みました。

夫の検査はお昼ごろに終わる時もあれば午後遅くまでかかることもあるので、なるべくなら用事が終われば
病院付近で待機しています。
出荷を終えて岩出山の町中でクロちゃんを拾い、家に戻って食事をし、さて夫を迎えにと古川へ。

半分くらい行ったところで、幼稚園で無事4歳孫を迎えた「オジチャンから電話がかかってきました。
最初から怒鳴ってる。
「車が動かんぞー!」「どうなってるんだ、この車は?」
娘の車だからよくわからんけれど、炎天下の車の中で二人置くわけにもいかず、「わかった。今戻る」とUターン。

そこへ今度は夫からの電話で「今から点滴。明日、入院することになった!!」
ええーー!?

30分かかって幼稚園に到着すると、孫は担任先生に手を引かれて待ってました。
バッテリーが上がっちゃったらしいです。でも行く時乗れたのに?
ブースターケーブルを借りに近くのガソリンスタンドに行き、事情を説明すると心配してお兄ちゃんが付いてきて
くれました。
「バッテリーの寿命がきています。今動いても停めたらまた動かなくなる」

なんで、今日このタイミングでと思うけど、停まったら動かなくなるじゃ困るので、しばらく待ってバッテリーを
替えてもらってから、孫を乗せて病院がある古川へ。
ところが夫の検査がなかなか終わらない。ビデオ屋に行ったり、ハンバーガー屋でアイス食べたりして、ようやく
出てきた夫を乗せて帰ってきました。

そしたら今度はママが帰っていないと気づいた孫が、シクシクシクシク泣くではありませんか。それも外に出て
勝手口の階段に座って。
仕方なく、今度は畑で自転車の練習へ。

やっと娘夫婦も帰ってきて、家族全員揃った時にはヘトヘト。
明日はまた夫を入院させるために病院に行きますが、何事も起こらず静かに過ぎることを祈ってます。

 

 

 

 

 

 

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