ドカ雪の日。徒然なるままに・・・。

いやいやいやいやー!

とんでもないドカ雪です。昨日の夜中、いや、今日の日付になっている時間に、外に出たがる犬を出して
やったところが、出た犬がズボッと雪の中に埋もれてしまったから、これは大雪だ、とは思っていたけれど
これほどとは。

ここに越してきた12年前以来です。こんな大雪は。
いくらがんばっても車を出せないので、今日は道の駅のお餅はお休みです。わざわざ雪の中を来てくださった
お客様には申し訳ないけれど。

 

早朝起き出した夫にもまた寝てもらって、日頃は朝見る時間がないテレビなんぞ見ています。

朝からテレビの中で何度も出てくる言葉。聴く言葉。
「教育再生」

どうしていじめがなくならないのか。桜宮高校の生徒の自殺から一挙にメディアに取り上げられ始めた体罰の問題。
学校、保護者、教育委員会、橋本市長、その他、その他。

テレビに出て来るその有識者の方々も、言いたいこといっぱいあるようで、意見を言い合ううちに熱くなって喧嘩みたいになっちゃうことが多いです。
中で愛知県の、野球部にいてやはり自死した子供のお母さんが、「自分は殴られていなくても他の子が殴られる
のを見るのがいやだと言ってました。でもそんな気が弱いことじゃどうする」って言われました、と述懐されるのが
心に痛かった。

 

ずいぶん昔の話です。、体罰を受けているクラスの子を見ると、自分が痛手を受けて気分が悪くなったり吐いたり
する我が子のことで、高校に「子供を殴らないでください」と言いにいったことがあります。
学校の答えはうちの子が「繊細過ぎる」と。

繊細で何が悪いかというような話ですが、何度繰り返しても学校の対応は同じ。その後事件が起きて我が子を別の
学校に行かせることにしましたが、学校側は前例がないからと転校に必要な書類の発行を拒否しました。
そんなことを思い出します。

また別の時。うちの子供が、中学校の1年の時から目をつけられていた不良グループに「お金を持ってこい」と
脅迫されました。持っていかなかったことでコンビニ帰りに捕まって、口の中が切れるほど殴られました。
この先をどう対処するか。
すぐさま学校に行って校長先生に会いましたが、校長先生の答えは
「学校でも手に余っている子供たちだから、警察でも教育委員会でも行ってください」とのことでした。

当てにならない教育委員会には行かなかったけれど、警察には行った。
その後は大変だったけど、恐ろしかったけど、時間はかかったけど、解決しました。脅迫も終わりました。
そんなことも思い出します。

 

その子たちの子供たち(つまりは私の孫)が、これから幼稚園、学校に通います。
実を言えば、学校だの保護者の考えなどと自分の意見が食い違う時、いかに大変な事態になるかを、       身を以って知っているので、この先がとても心配。特に都会の学校では。
ここは全校生徒で35人だから、何も心配してません。

 

何かあったら親は騒ぐこと。大騒ぎをしたほうがいいと思う。子供が嫌がるかもしれないけれど、命をなくす
よりはいいと思って。
有識者の方々に言いたい。父親も母親も命がけで子供を育てています。考えて考えて、子供の心が
傷まないように、追い詰められないように、カッカしないで、論議を重ねてください。

私は70年生きているけど、「教育再生」という言葉を聞くのは初めてです。長い年月の間にこれほどの子供
の犠牲があって、初めて出てきた言葉。メディアに取り上げられているのは氷山の一角です。              本当の意味で「教え育てる」とはどういうことか、深く考え、論を交えて再生の道を探ってほしい。

死なないまでも傷ついた心は大人になってもそのまま残っているのだから。

 

今日は何もしないで雪をみながらそんなことを考えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

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